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嗚呼、タイムマシン

かちゃかちゃと、会計ソフトを使っていた。
すると、どういうわけか、誤操作してしまったようで、保存していたデータを上書きしてしまい、今まで入力した本年分のデータが消えてしまった。
あ〜あ。

そんなときこそ、バックアップの出番。
タイムマシンだ。

タイムマシンとは、Macで標準でついている、バックアップ機能のこと。
Hddを外付けして、タイムマシンを設定しておけば、次のMacのバックアップがとれる。
24時間の1時間ごとのバックアップ
過去1か月の1日ごとのバックアップ
過去のすべての月の1週間ごとのバックアップ
ディスクが一杯になった場合、一番古いバックアップは削除される

例えば、8/1にバックアップを取っていたとすると、8/1の状態に戻せることができる。
データの復元は、全てでも一部でも可能。

そんなわけで、タイムマシン用の外付けHddを付け、タイムマシンに入って、消してしまったデータの最新バックアップ分を復元した。
簡単に復元できて、助かった。

このタイムマシンが超絶便利。
Windowsでも、同様の機能があればいいのにと思ってネットで見たら、あるみたい。

ただ、このタイムマシン、バックアップデータでディスクが一杯になったら、古いデータから削除されてしまうとのことなので、データを保存しておこうとしたら、容量の大きいバックアップディスクが必要となるし、あるいは、外付けディスクが何個も必要になってくる。
しかし、私の用途からすれば、1時間ごとにバックアップを取るようなものではないので、手動でタイムマシンを起動している。
それだと、そんなに容量の多いディスクは必要ないし。


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