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月別アーカイブ: 2月 2022

確定申告

なんだかんだと、もうすぐ2月も終わり。
2月は、28日までと短い。

「ヴァーチャル日本語 役割後の謎」(金水敏著、岩波書店)という本を読んだ。


確定申告を、国税庁の確定申告書等作成コーナーから、e-Taxで、macOS12、Safari15.1でしたが、特に問題なく、スムーズにできた。
なので、今年は、Winでは試していない。
昨年はトラブルがあったので、思わず、「あ、ちゃんとできた」と、どこか拍子抜け。
問題なくできるほうがいいのだが、その一方で、ちょっとしたトラブルが起こることを期待していた自分もいた。(笑)
その方がネタになるし。

スマートフォンを、ICカードリーダライタの代わりに使えるようになったとのことだったので、これも試してみた。
自分が使っているカードリーダライタは、パソコン本体にUSBで接続するものだが、iMacの場合、USBポートが本体背面にあるので、カードリーダライタを本体にUSBで接続するときは、いちいち立ち上がらないとならないという使いづらさがある。
はずすときにもまた、立ち上がらないといけないし。
スマホをICカードリーダライタ代わりに使えば、立ち上がってUSBをつなげる必要はないので、その点はいいとは思う。

また、確定申告書等作成コーナーからe-Taxは、Macの場合、ブラウザは、Safariのみ。
Winでは、Google Chromも使えるが、Macではだめ。
Macでも、Safari以外のブラウザが使えるようになればいいとは思う。

押印が不要になった

何かしら計算をするとき。
今は、パソコンに計算機といった計算ができるアプリが入っていて、それを使うので、電卓はほとんど使わなくなった。
それに、Macで、Alfredというランチャーを使っているが、これにも計算機機能があって、普段するような計算はこれで十分なので、計算でも、計算機アプリよりAlfredを使っている。
(計算機のアプリを開くために、Alfredを起動するし…)
結局、Alfredって便利だよな〜と思うのであった。

明日から、確定申告が開始。

成年後見人になっている件で、確定申告の準備。
確定申告書等作成コーナーで、申告書を作成して、申告書を印刷。
そうしたら、去年の申告書にはあった、押印用の「印」の記載が消えていた。
あれ、押印はしなくていいのかな。
検索したら、令和3年4月1日以降、一部を除き、税務関係書類に押印は不要となったとのこと。
というわけで、確定申告書の押印は不要となったとのこと。


法定相続情報証明の手続き。
以前は、申出書や一覧図に押印が必要だったが、令和3年4月1日から、不動産登記規則改正により、押印は不要になった。
本人確認書類の原本証明も、記名のみでよく、押印は不要になった。
法定相続情報に関する委任状も押印は不要となったとのことだが、自分が受任者だったら、委任状には押印は欲しいかな。

 

電子納付

天気予報によると、今日の東京(立川)は、雪とのこと。
朝に雪は降ったが、今のところ、雨というかみぞれというか、そんな感じ。
夕方から、と言うが…。
寒い。

オンラインで登記事項証明書を取るとき。
手数料は電子納付をするのだが、申請用総合ソフトに表示されている「納付」をクリックすると、電子納付のウインドウが開き、そこにある「納付」をクリックすると、e-GOV電子納付のサイトが開き、そこから利用する金融機関を選び、電子納付をするようになっている。

先日、アクセス過多のようで、e-GOV電子納付のサイトが開かなかった。
ありゃ…
いいや、直接金融機関のサイトから納付しよう。

ってことで、納付する金融機関のサイトにログイン。
登記事項証明書の手数料は、Pay-easy(ペイジー)で納付するので、ペイジーのところをクリック。
(表示のされ方は、各金融機関のサイトによって、違うでしょう。)

ペイジーで納付するときに必要になるのは、以下の情報。
収納機関番号(数字5桁)
納付番号
確認番号

この電子納付に必要な情報は、電子納付のウインドウに表示されているので、それを見ながら、サイトに入力していく。
「印刷」をクリックすると、ブラウザが開いて、そこに収納機関番号等が表示されているので、それをコピー&ペーストしたほうが間違えないかも。
それで、納付。
なお、申請用総合ソフトの「納付」をクリックして納付する場合、指定した金融機関のサイトは収納機関番号等が入力された状態で開くので、これらを入力する必要はない。

しんにょうー点が1つと2つ

自動改札に、Suicaをタッチ。
ピッっという音がしない、無反応…
もう一回。
あれ…?

駅員さんに聞いたところ、中の磁気が読み取れなくなっているので再発行の必要あり、みどりの窓口に行ってくれ、とのこと。
ということで、みどりの窓口に行ったら、名前と電話番号を記載する用紙を渡されたので、それに記載して提出。
再発行整理番号票が発行され、それをSuicaに貼り付けて渡され、翌日以降、みどりの窓口にこれを持っていけば、Suicaを再発行をします、チャージは移行、とのこと。
Suicaを止めたりする等の処理の関係上、即日の再発行はできないようで、1日かかるとのこと。
みどりの窓口ならどこでもよく、窓口が空いている時間ならいつでもいいとのこと。
Suicaは使えないので、切符を買った。
券売機で切符を買ったのは、久しぶり。


「辻」という漢字がある。
IMEで変換すると、しんにょうに点が2つの二点しんにょうである。
もともとは、一点しんにょうだったのが、2004年から、JISにおいて、二点しんにょうに変わったとのこと。
なので、それ以降、パソコンでの入力も、辻となったとのこと。

ところで、人名や地名に辻が用いられている場合、一点しんにょうの場合もある。
住民票等が、一点しんにょうとなっている以上、二点しんにょうの「辻」は使えない。
しかし、パソコンで「つじ」と入力しても、「辻」しか出ず、一点しんにょうは出てこない。
手書き入力でも出てこなかった。
しゃあないので、紙に印刷して手書きか…。


調べてみたら、MS-IMEで一点しんにょうのつじに変換する方法があったので、やってみたら、できた。
だったら、ATOKでもかわせみ3でも同じことができるよな、と思い、やってみたら、できた。
もっと早く調べておけばよかった。

MS-IME
IMEパッドで、手書きで、一点しんにょうのつじを書き、表示された「二点しんにょうの辻」を右クリック>異体字の挿入を選択
すると、一点しんにょうのつじが表示されるので、これをクリックする。

ATOK
ATOKメニュー>文字パレット>異体字検索のタブをクリック
「検索したい漢字」に「辻」と入力
すると、一点しんにょうのつじが表示されるので、「確定」をクリック。

かわせみ3
文字パレット>複合検索タブをクリック
読みのところに、「つじ」と入力
そうすると、二点しんにょうのつじと一点しんにょうのつじが表示されるので、一点しんにょうのつじを選択し、「フォント付きで入力」をクリック。
なお、手書きタブを選択し、一点しんにょうのつじを手書きしても、二点しんにょうのつじと一点しんにょうのつじが表示された。