新しい macOS11 Big Sur が出た。
10から11へのバージョンアップだが、自分の持っているiMacは、対応していないとのこと。
が〜ん(買えということか…)。
成年後見人等は、契約の締結をするが、契約の解除(解約)もする。
というわけで、NHKの受信契約の解約について。
テレビはない、見ていないのに、NHKの受信料が口座引落しされている状況であれば、もったいないと思い、解約を検討する。
<その1>
本人の口座から、NHKの受信料が引落されていた。
が、本人は自宅におらず、施設にいる。
施設にテレビは持ち込んでいない。
NHKのサイトによれば、「一人暮らしの人が、社会福祉施設に入居するとき、テレビを持ち込まなければ、受信契約の解約の手続が必要になる」、とのことだった。
まさにこの状況。
なので、NHKに、解約の必要がある、と電話をしたら、解約可とのことで、解約の書類を送るとなった。
解約の書類が送られてきたので、それに記載して返送した。
<その2>
NHKの受信契約者が亡くなって、同居の家族は施設等にいて、自宅が空家になったような場合。
この家族の成年後見人になったので、NHKに電話をしたら、解約できるとのことだった。
この場合、<その1>とは違い、解約に関する書類はなく、NHKから折返しの電話が来たのだが、この電話で解約、とのことだった。
なお、解約により、受信料が払い過ぎとなった場合は、還付される。
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