2021年2月24日 / コメントする
「内モンゴル紛争ー危機の民族地政学」(著者は楊海英、ちくま新書)という本を読んだ。
著者は南モンゴル人で、静岡大学の教授。
著者の「草原の墓標」という本を読んでから、著者の本を読むようになった。
確定申告書等作成コーナーで、お知らせを見たら、2/19付で、自分も陥った、マイナンバーカード認証から先に進まないことの記載があった。
それによれば、「Safari14.0.3を使う場合、マイナンバーカード認証から先に進まない。マイナポータルから利用してください。」とのことだった。
OSというより、ブラウザの方だったのか。
macOS11.2にアップしたときにSafariもアップされたと思うので、まあ同じようなことか。
っつか、自分が申告した後に、知らされてもな…

2021年2月19日 / コメントする
某所へ行く。
その人の机の上に、iMacが。
「Macを使っていらっしゃるんですね。」
どういうパソコンを使っているのか、ついつい見てしまう。
Macを使っていたら、言ってしまう。
キーボードとか、トラックパッドとか、マウスとかも見てしまう。
たまに、Macっていいの?と聞かれる。
返答に困るのだが、自分にとってはいい、と答える。
MacとWindowsを両方使ってみて、自分はMacの方を気にいっている、要はそれだけなので。
Windowsだってずっと使っているし、これからも使い続ける。
マイナンバーカードで、コンビニ(マルチコピー機の置いてあるコンビニ)で印鑑証明書や住民票が取れるとのこと。
そのときは、マイナンバード作成時に作った4桁の暗証番号が必要とのこと。
コンビニで印鑑証明書等が取れることは知っていたし、コンビニで取られた印鑑証明書を見たことはあるが、自分では取ったことはなかった。
なので、取ってみた。
コンビニに入って、マルチコピー機があるかどうかを探したら、あった。
私が入ったのは、ファミリーマートだった。
マルチコピー機のタッチパネルで
「行政サービス」を選択
マイナンバーカードを設置(カードを置くところがあってそこに置く)
市区町村を選択(住んでいるところの市区町村かどうか)
暗証番号を入力
カードを取る
印鑑証明書を選択
取る通数を押す(1通必要だったら1を押す)
料金を払う(横にお金をいれるところがある)
印鑑証明書と領収証が出てくる
あ、と思ったのが、これで取る場合は、手数料が1枚150円だったとこと。
窓口でとる場合は、手数料は1通200円なので、50円違う。
(手数料は立川市の場合。市区町村によって違う。)
窓口で、申請書を書く必要がないので、こちらの方が楽だなと思った次第。
50円安いし、待たなくていいし。
2021年2月18日 / コメントする
先に、macOS11.2でマイナンバーカード方式でカード認証が進まないことを書いたが、このことについてネットで検索してみた。
すると、同じことになった人の記事がヒットしたので、これは自分だけではなかったことになるが、その人によれば、マイナポータル経由だとできた、とあった。
なので、自分も試してみたが、確かにできた。
これは、知らなかった。
そもそも、推奨環境にあるmacOS11は、11.2(今は11.2.1)も含んでいるのだろうか。
11.2.1にアップしたのは今月になってからだったので、対応していないのかなと思ったが、それであれば、電子申告もできないだろうから、そういうことはなさそう。
ま、いろいろあるが、こういうトラブルが起こるから、話のネタになるともいえる。
普通に何もおこらずできるのが一番いいのだけど。
今年から、青色申告特別控除額が65万円から55万円に下がったが、電子申告か電子帳簿保存を行うと、65万円になる。
電子申告等を増やそうというアメの政策なのだろうが、控除額に10万円の違いがあるので、利用したほうがいいとは思う。
私が、この控除額の変更のことを知ったのが、確か、去年の10月ごろだったと思う。
電子帳簿保存は9月30日までに申請しないとダメというのを見て、もう過ぎた…。
が、控除65万円の要件が、「電子申告または電子帳簿保存」と「または」になっていたので、電子申告するから大丈夫かと思った次第。
成年後見人等が代理人として、e-Taxで電子申告はできるのだろうか。
以前、成年後見人として、不動産登記をオンライン申請したことがある。
不動産登記の場合、代理人を入力する箇所があるので、そこに成年後見人として入力し、電子署名をして申請をしたら、できた。
だから、電子申告も同じようにできるのかなと思った。
詳しく調べてはいないし聞いてもいないので、はっきりしたことは分からないが、確定申告書等作成コーナーをみた感じだと、できなさそう。
成年後見人等として本人のID・パスワード取得することができれば、本人名でなら電子申告はできそうではあるが。
自分の場合、成年後見人等として申告するときは、用紙に印刷して、空いている箇所に、成年後見人等として住所・氏名を手書きで記載して、押印している。
確定申告書等作成コーナーで作成されたPDFファイルに、直接テキスト入力はできないみたい。
でも、e-Taxは、Macにも対応しているだけ、いいと思う。
登記のオンライン申請システムは、Windows(8.1か10)、ブラザはIEのみだし。
登記情報提供サービスも、Windowsのみ、ブラウザはEdge、IE、Google Chrom対応だが、こちらはmacOS、ブラウザはVivaldiでもFirefoxでも使えている。
前に、ヘルプに電話したら、Macは推奨環境外だからと、答えてくれなかったけど。
2021年2月16日 / コメントする
今日から、確定申告とのこと。
なので、前にできなかった、マイナンバーカード認証ができるようになっているかな、と思って、やってみた。
確定申告書等作成コーナー>保存データを利用して作成>新規作成>マイナンバー方式>e-Taxの利用のための事前準備OK>マイナンバーカードによる認証
結局、ダメだった。
認証中のまま、先に進まなかった。
なんでだろ。
Windowsではカード認証でき、先に進め、データも作成して保存できた。
確定申告書等作成コーナー>保存データを利用して作成>作成再開と開き、Winで作成して保存したデータを読み込んだら、読み込めた。
なので、作成再開。
そして、macOS11.2&Safari14で電子申告をしたが、これは問題なくできた。
ということは、macOS11.2の場合、入り口の認証だけが、ダメなのか。
確定申告書等作成コーナでは、macOS11も推奨環境になっているが、少なくとも自分の場合、最初でつまづいて、そこから先に進まなかった。
ただ、自分の場合、Windows環境があったから、Macでつまづいた箇所をWinでクリアできた。
電子申告が終わった後のアンケートで、このmacOS11.2でマイナンバーカード認証から先に進まない状況のことを書いておいた。
改善されるといいが。
2021年2月15日 / コメントする
「なゐ」とは地震のこと。
もともと、大和言葉で、「なゐ」は大地の意であり、「なゐふる」と「ふる(震える・揺れる)」をつけて、「なゐふる=地震が起こる」とのことだったが、「なゐ」だけで地震の意を表すようになったとのこと。
2/13土曜日午後11時頃に起こった、福島の方が震源の地震。
こちらでも、結構揺れた。
地震?と気付いてから、揺れが強くなり、その揺れも長く感じた。
いつもとなんか違うぞ。
その翌日にも地震があったとのこと。
さらに、東北の方も天気が荒れるとのこと。
今日は今日で、和歌山のほうで地震があったとのこと。
確定申告会場への入場には、「入場整理券」が必要とのこと。
入場整理券は、会場で当日配布か、オンライン(LINE)で事前発行とのこと。
立川税務署だったら、近いので、持っていっていたが、今年は、郵送にしようかと。
2021年2月10日 / コメントする
ウズベキスタンの桜(中山恭子著、KTC中央出版)、という本を読んだ。
青の都サマルカンドの画像を見ると、青でキレイで、行ってみたくなる。
使用環境:macOS11.2・ Safari 14
確定申告書等作成コーナーで、マイナンバーカード方式を選択し、マイナンバーカードによる認証を行った。
すると、「マイナンバーカードによる認証中です。画面が変わるまで、しばらくお待ちください。」というウインドウが表示され、真ん中で、緑の円がぐるぐる回っている。

ところが、これが終わらない。
認証がされず、画面が変わらない。
なぜ?
JPKI利用者ソフトで、マイナンバーカードにアクセスできるので、OS、カードリーダー、カードの問題ではないと思える。
ただ、公的個人認証サービスのポータルサイトを見たら、公的個人認証の利用者クライアントソフトは、macOS11.2、Safari14が対象外になっているので、原因はこれなのだろうか…。
確定申告書等作成コーナーのヘルプに聞いたら、macOS11.2は対応しているので、問題があるとすれば、原因は公的個人認証かも…みたいなことだった。
公的個人認証サービスに聞いてもみたが、macOS11.2については情報がない、とのことだった。
原因が分からず、困ったな。
Windows(Win10、Google Chrome)でやるか…
あ、できた…
あ〜あ…
↓
Windowsで、過去のデータを読み込み、本年度分のデータとして保存。
それをMacで開いたら、開けた。
データ入力もできる。
なので、ダメなのは、最初の認証のところだけか。
2021年2月3日 / コメントする
東京は、緊急事態宣言が1ヶ月延長された。
「中国・韓国の正体 異民族がつくった歴史の真実」(宮脇淳子著、WAC)
「皇帝たちの中国史」(宮脇淳子著、徳間書店)
という本を読んだ。
なんだかんだと、2月になった。
月初めは、後見関係で、金融機関を記帳に回る。
ネットでニュースを見ていると、テレビ番組やラジオで放送されていたことを、そのまま文字にして配信しただけのような記事が見られる。
テレビはなくても、例えばTverとかGYAO!で、ネット配信されている番組もある。
PDFファイルをマスキングするとき、黒い(白い)四角形を作って隠したい箇所の上に置き、画像化していた。
ところが、Macのプレビューに、「墨消し」という機能が入っているのに気付いた。
これで、四角形を作って…という作業をしなくてよくなった。
Macの場合、これが標準で入っているので、助かる。
Macには、PDFを閲覧・編集できる「プレビュー」というアプリが標準で搭載されている。
プレビューは、画像の編集もできる。
Winには、標準でこういうアプリは入っていないと思う。
Acrobatを買う、フリーソフト等を探して入れる、とかする必要がある。
2021年1月27日 / 2ヶ月の期間(株式会社の解散〜清算結了) への2件のコメント
株式会社(特例有限会社)の解散、清算結了の登記の2ヶ月って、いつから2ヶ月だっけ…?
株式会社を株主総会の決議で解散し、清算人を選任し、清算結了をして会社を閉じる場合。
解散決議後、2週間以内に、解散と清算人選任の登記を申請する。
また、解散したら、会社債権者へ知らせる必要があるため、解散公告(官報に公告)、知れたる債権者へは個別に催告する必要がある。
この公告期間は、2ヶ月となっている。
なので、清算結了登記は、この2ヶ月が経過してからではないと申請できない。
では、この2ヶ月間とは、いつから始まって、いつ終わるのか、ということになる。
起算点:官報掲載日の翌日から(初日不算入)
期間満了日:それから2ヶ月後。ただし、満了日が日曜日や祝祭日の場合は、その日に取引をしない慣習がない場合に限り、その翌日に満了。
例えば、令和2年12月1日に解散決議をし、同年12月15日に官報に掲載されたとすると、こうなる。
R2.12.1 解散決議
R2.12.15(火) 官報掲載日
R2.12.16(水) 起算日
R3.2.16(火) 応答日
R3.2.15(月) 期間満了日
この場合、清算結了登記は、R3.2.16以降に申請可能となる。
官報公告については、例えば東京の場合、東京都官報販売所に申込む。
インターネットで申込める。
官報掲載日も表示されており、また、正確な掲載日を知りたい場合は、問い合せるとのこと。
2021年1月14日 / コメントする
緊急事態宣言を受け、申込んでいた研修会が、中止になった。
被後見人等の公的年金の源泉徴収票が届いた。
あ、確定申か…。
自分の場合、全て成年後見人として確定申告をしている。
と、その前に、自分もしないと。
私は、確定申告書等作成コーナーで申告書を作成し、e-Taxで電子申告をしている。
昨年、パソコンを買替えて、macOS11になったので、対応しているかどうかの確認のため、確定申告書等作成コーナーの推奨環境を見てみる。
macOS11も対応していて、ブラウザはSafari14.0とのこと。
(Safari以外も対応してくれないかな〜と思う。)
これだと、自分の環境下で問題なさそう。
事前準備セットアップをインストール。
公的個人認証の利用者クライアントソフトのサイトを見たら、macOS11はサポート対象外となっていたが、入れた。
カードリーダを繋げて、マイナンバーカードを入れて自分の証明書が見れたので、使えるみたい。

2021年1月6日 / コメントする
昨年末、Win機で使っている黒いキーボードが汚いな…と思ったので、掃除をした。
キートップをはずす工具があるとのことで、購入。
買ったのは、これ。
FILCO KeyPuller

ワイヤーをキーとキーとの間にいれてキートップにひっかけ、上に引っ張って、キートップをはずす。
はずしたキーを戻す場所を間違えないために、念のため、キーボードの写真をとっておく。
このキーボードの販売会社のサイトに、キーボードの画像があるので、それを見れば分かるけど。
この
キープラーを使い、キートップをはずす。
結構面倒。
キーをなくさないように注意。
容器にぬるま湯を溜め、少し洗剤を混ぜて溶かし、そこにキーを投入。
軽くじゃぶじゃぶ洗う。
タオルの上に置いて自然乾燥。
キートップをはずした本体は、綿棒等で掃除。
キートップが乾いたら、画像を見ながら、本体に戻す。
キレイになった。
Macで使っている白いキーボードも掃除をしないと。
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