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墨消し

東京は、緊急事態宣言が1ヶ月延長された。

「中国・韓国の正体 異民族がつくった歴史の真実」(宮脇淳子著、WAC)
「皇帝たちの中国史」(宮脇淳子著、徳間書店)
という本を読んだ。

なんだかんだと、2月になった。
月初めは、後見関係で、金融機関を記帳に回る。

ネットでニュースを見ていると、テレビ番組やラジオで放送されていたことを、そのまま文字にして配信しただけのような記事が見られる。
テレビはなくても、例えばTverとかGYAO!で、ネット配信されている番組もある。

PDFファイルをマスキングするとき、黒い(白い)四角形を作って隠したい箇所の上に置き、画像化していた。
ところが、Macのプレビューに、「墨消し」という機能が入っているのに気付いた。
これで、四角形を作って…という作業をしなくてよくなった。
Macの場合、これが標準で入っているので、助かる。

Macには、PDFを閲覧・編集できる「プレビュー」というアプリが標準で搭載されている。
プレビューは、画像の編集もできる。
Winには、標準でこういうアプリは入っていないと思う。
Acrobatを買う、フリーソフト等を探して入れる、とかする必要がある。

源泉徴収票

緊急事態宣言を受け、申込んでいた研修会が、中止になった。

被後見人等の公的年金の源泉徴収票が届いた。
あ、確定申か…。
自分の場合、全て成年後見人として確定申告をしている。

と、その前に、自分もしないと。
私は、確定申告書等作成コーナーで申告書を作成し、e-Taxで電子申告をしている。
昨年、パソコンを買替えて、macOS11になったので、対応しているかどうかの確認のため、確定申告書等作成コーナーの推奨環境を見てみる。
macOS11も対応していて、ブラウザはSafari14.0とのこと。
(Safari以外も対応してくれないかな〜と思う。)
これだと、自分の環境下で問題なさそう。

事前準備セットアップをインストール。

公的個人認証の利用者クライアントソフトのサイトを見たら、macOS11はサポート対象外となっていたが、入れた。
カードリーダを繋げて、マイナンバーカードを入れて自分の証明書が見れたので、使えるみたい。





キーボード

なんだかんだと、今年ももうあと2週間。

株式会社の登記を申請(オンライン)したら、翌日には完了した。
早いな。

iMacと外部ディスプレイをつなぐケーブルが届いた。
これで、デュアルディスプレイができる。
やっぱり、これじゃないと。





iMacを購入したときについてきた、キーボード(Magic Keyboard テンキーなし)。
見た目はかっこいい。
このキーボードの打鍵感は、浅くて、ペチペチってな感じ。
キーを打ったときの反発感もない。
個人的には、このキーボードの打鍵感は、あまり好きではないんだよな。

今は、REALFORCE for Macというキーボードを使っているが、この打鍵感は、スコンスコンという感じで、軽くて滑らかで、でも反発感もあって、気に入っている。
これに慣れちゃったからか、他のキーボードを使う気になれない。

とはいえ、せっかく手に入ったのだから、時には使おうかなと思う。

今回のMagic Keyboard は、テンキーなし。
テンキーがない分、右手のトラックパッドへの移動距離も短くなる。
この点は、いいと思う。

iMac27インチ2020

ずっと使っていたiMac27インチ(Late2012)が、macOS11対象外となった。
買替え時か…。
Appleシリコンまで待つか、とも考えたが、ま、いいかと。
これが最後のIntel搭載型iMac27インチらしいし。
ということで、いい機会だと思い、買替えた。

本機は、自分でメモリ増設できるので、増設用のメモリも購入。
購入時にカスタマイズでメモリ増設も出来るのだが、結構高いので、メモリは標準の8Gで買って、自分で増設したほうがお得。
カスタマイズだと、32Gで60,000円だが、Amazonで買うと、物にもよるが、32Gのメモリは、14,230円だった。
ちなみに、Amazonで増設用メモリを見ていたら、どんどん残りが減っていっていた。
最初見たときは残り20点だったのが、いろいろネットで見てどのメモリにしようかと考えている数時間のうちに、残り4点となっていた。

買った後に気付いたこと。
旧iMacは、Thunderbolt2だったため、それ用のケーブルや外付けを使っていた。
が、新iMacは、Thunderbolt3のため、持っているものが使えない…。
変換アダプターがあるとのことなので、これを買わないといけない。
デュアルディスプレイをするにも、外部ディスプレイと繋げるThunderbolt3のケーブルを買わないといけない。

届いた。
開封の儀。
電源を入れて、ちょっと使ってみる。
その後、旧iMacと新iMacをLANケーブルでつなぎ、データを移行。

メモリ増設。
電源コードを外して、カバーを開けて、買ったメモリを差込む。
標準8ギガに、32ギガを増設したので、合計40ギガ。
事前にネットで見ていたら、空きスロットにそのままメモリを入れると、転送速度が2666MHzから2133MHzに下がる問題が生じるという。
で、自分もやってみたら、確かにそうなった。

macOS11にアップデート。

Thunderbolt3とThunderbolt2の変換アダプターは、ビックカメラ立川にあったので、購入。
ケーブルはネットで注文。
これが届くまで、デュアルディスプレイができない。

快適。
前より画面はキレイ。

火の狐

ファイルを開くショートカットは、command+o
印刷のショートカットは、command+p
キーボードの配置だと、oとpは隣同士。
なので、たまに、ファイルを開くつもりが印刷されてしまう…、というようなことが起こってしまう。
なんか結構ショック。


8月になって、梅雨が明けて、毎日、熱い日が続く。
毎日のように、「熱中症に注意」。
洗濯物は早く乾くだろうけどね。

場所によっては、建物内に入る前に、検温を行っているところもある。
熱い中、そこまでテクテク歩いていって、体温を測ると、ちょっと高い。
体温を聞いて、ちょっとビックリした。


一時期、といってもだいぶ前に、WinでFirefoxというブラウザを使っていた。
が、なんだかんだと、使わなくなっていった、Win機には入れっぱなしだけど。

急に、久しぶりに使ってみようかなと思い、MacにFirefoxを入れてみた。
いろいろ、カスタマイズしてみようか。
あれ? 1Passwordが使えない?
やっぱり、7にしないとダメかも…。



プリンターの初期設定

今日で7月も終わり。
なんだか、今年の梅雨は長いな、という感じ。

某社のプリンタにつき、プリンタードライバーを新しいものにした。
そうしたら、初期設定が、「片面・白黒」から「両面・カラー」になっていた。
なんでこういうことをするかな…。
自分は使わないが、そういう要望が多かったのだろうか…。

というわけで、初期設定を、「片面・白黒」に変更したい。
ネットで検索。

Windowsの場合、以下の方法で、初期設定を「片面・白黒」に変更できた。
 コントロールパネル>デ バイスとプリンター
 で、設定を変更したいプリンターを右クリック>印刷設定
 設定ウインドウが開くので、設定を変えて、適用>OKをクリック

ところが、Macの場合、Winのように初期設定を変更できない。
印刷画面で「片面・白黒」に設定し、この設定を、プリセットとして保存しておく。
これで、「片面・白黒」の印刷は可能だが、印刷するごとに、「片面・白黒」のプリセットを選択する必要がある。
この印刷ごとのプリセット変更が、手間で面倒いし、忘れるので、初期設定を変更したいのだが。

そこで、プリンターメーカーに、macOSの場合のプリンターの初期設定の変更方法を問い合せてみた。
すると、macOSには、プリンターのデフォルトを変更する機能はない、という返事が返ってきた。
プリセットでやってくれ、と。

では、Macでプリンターの初期設定が変更できないかというと、ネットで検索しているときに、その変更方法をあげているサイトが見つかった。
公式ではできないとのことなので、これは、非公式の方法なのかもしれない。が、やってみることとした。

できた。
印刷画面を見たら、初期設定が「片面・白黒」になっていた。

マイナンバーカード

iMac本体に、外付けHDをUSBで繋げるも、なぜか切断される。
何度やっても、ダメ。
ところが、
USBハブで繋げてみたら、繋がった。
何でだろう。
ちなみに、iMacのUSBポートは、本体の背面にあるため、接続しにくい。
ただ、見た目、デザインからすれば、USBポートは前にもってはこれないだろうなとは思う。


マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が近づいてきたので、更新をした。
自分は、電子署名を使うため、マイナンバーカードを取得した。
電子署名は、E-taxと成年後見登記で使っている。
また、マイナンバーカードは顔写真がついていて、本人確認書類としても使えるので、本人確認書類の提示を求められた場合に、マイナンバーカードを出している。

本人確認書類として、顔写真付きのものは1点、そうでないものは2点を求められるときがある。
なので、顔写真付きの本人確認書類がないときは、マイナンバーカードを作っておくといいのかなとは思う。

マイナンバーカードの普及率は、14%くらいらしい。
ほとんど普及していないと言えようが、自分は、電子署名を使う関係上、その14%の中に入っている。

ただ、今のところ、マイナンバーカードの使い道は、電子署名と本人確認しかない。
その電子署名も、年に数回使うだけだし。
なので、電子署名は使わない、運転免許証があるので他に顔写真付き本人確認書類はなくてもいい、という人からすれば、マイナンバーカードの必要性はないだろう。
それに、
マイナンバーカードは、顔写真を付けるため、写真を撮らないといけないし、写真と一緒にマイナンバーカードを申請し、カードができたら市役所等から連絡が来るので、市役所等にカードを取りに行かないと行けないし(しかも予約制)、そして、暗証番号やらなにやらを登録しないといけないしで、発行までがちょっと煩わしい。


本人確認書類の提示を求められたとき、求めた側は、その本人確認書類に記載されている番号を控えているときがある。
例えば、本人確認書類で免許証を提示したら、その免許書番号を控えているときがある。
職務上請求書を使用するとき司法書士の会員証を出すが、役所の人は、司法書士の登録番号を控えている。
ところが、マイナンバーカードには、そういった番号がない。
なので、マイナンバーカードは本人確認書類としては使えない、というところもあるそうだ。

Magic Trackpad(2)・マウス・Magic Mouse

PC-FAXがエラーになったので、システムの人に見てもらったところ、セキュリティソフトのファイアウォールが原因だったようだ。
やっぱりそうかってな感じ。

自分はトラックパッドを使っているので、システムの人も作業するときにそれを使うものの、やっぱりトラックパッドは使いづらいようで、マウスの方がいいみたい。
まあ、トラックパッドは、使っていないと、どうやって使っていいか分かりませんしね。

自分は、Win機(デスクトップ)のときはマウス、Macのときはトラックパッド、となってしまった。
Mac用のマジックマウスも持ってはいるが、使わなくなってしまった。

ドラッグや位置合わせ等の細かい作業は、トラックパッドよりマウスの方がやりやすい。
マウスは本体を掴んで腕を動かして操作するが、トラックパッドは本体の上で指を動かして操作するので、微妙な動きはマウスのほうがしやすく、トラックパッドのほうがどうしても不安定になってしまう。
操作中に、トラックパッドから指が離れたり、位置がなかなか合わなかったり、指を動かしている(つもりだ)がポインターは動いていいない、というようなことはある。
そういうときは、イラッとする。

それ以外の場面だと、トラックパッドの方がマウスより使いやすくなる。
トラックパッドは指で操作するが、片腕に指は5本あり、指を動かす方向も上下左右斜めとあり、タップと押すの違いもあり、これらの動きを組み合わせてアプリを使ってカスタマイズすると、より用途が広がる。

トラックパッドは、指の操作だからか、最初はなかなか慣れない。
それに、机の上に手を置いて、指を動かすので、指と手首が疲れる。
特に手首は疲れる。

Mac用のマウスに、マジックマウスがある。
今は、マジックマウス2だが、自分の持っているのは、それより前のバージョンのもの。
マジックマウス、見た目はかっこいいが、トラックパッドと比べると、使いづらいと感じたため、使わなくなった。
最初は、細かい作業のときはマジックマウス、というような使い方をしていたが、そのうち、それも面倒となってきた。
マウスでいえば、Apple製品にこだわりがなければ、Win機で使うようなマウスの方がいいと思う。
マジックマウスは背が低い(高さがない)ので、握って使うときは、背の高いマウスの方がいいと思う。

というわけで、自分としては、マジックマウス<マウス<トラックパッド という感じである。
が、これはあくまでも自分の好みであって、用途や環境等によって、好みは人によって違うだろう。

ちなみに、スクロール方向は、今のMacだと、Winと逆である。
昔は同じだったが、Macがトラックパッドを採用してから、Macが逆になったとのこと。
とはいえ、Macのスクロール方向は、設定を変えれば、元に戻せる(Winと同じように変更できる)。
(システム環境設定>スクロールとズーム>スクロールの方向のチェックをはずす)
一方、Winの方は設定でスクロール方向の変更はできないようで、レジストリをいじらないとならないらしい。

圧縮ファイルの展開

不動産登記情報をダウンロードした。
複数の不動産登記情報をまとめてダウンロードするときは、圧縮ファイルをダウンロードしてこれを展開するようになっている。
というわけで、
zipファイルを展開しようとしたところ、これができない。
何で?

問い合せてみたが、自分の利用環境であるMacは推奨環境外とのことで、答えてくれなかった。
少数派の悲劇(笑)。
で、Winでやってみたところ、展開できた。

Macで、他の圧縮ファイルも展開してみる。
しかし、展開できない。
今までは、zipファイルをダブルクリックしたら展開できていたのに。
何で?

ネットで見たら、どうやら、macOSをCatalina にアップデートしたら、zipファイルが展開できなくなったもよう。
そういうこと…?

ってなわけで、以前に入れていたアプリを使って展開した。
Winでも展開した。


ウインドウを閉じる・アプリケーションの終了

Wordを、MacとWindowsとで使う場合。

Windowsの場合。
Wordの文書を開くとWordが起動し、その文書を閉じると、Wordも終了する。
つまり、「Word文書(ウインドウ)を閉じる=Wordの終了」。

Macの場合。
Word文書を開くとWordが起動するが、その文書(ウインドウ)を閉じても、それだけではWordは終了しない。
つまり、「Word文書(ウインドウ)を閉じる≠Wordの終了」。
ここが、MacとWinの相違点の一つ。
WinからMac移行時は、ここが分かっていなかった。

つまり、Winの場合、あるWord文書を開いて閉じて、また別のWord文書を開くとき、またWordが起動してからその文書が開く。
一方、
Macの場合は、Wordは起動したままなので、すぐに、その文書が開く。

Macの方が、Word文書(ウインドウ)を閉じたり開いたりしても、いちいちWordが起動したり終了したりすることはないので、Winよりもいい。
(自分は、Macの方に
慣れちゃったので、Winのようにいちいち起動するのは、ちょっと煩わしい。)

Macの場合、Word(アプリケーション)を終了させたいときは、Word文書(ウインドウ)を閉じるのではなく、Wordそのものを終了させないとならない。
そういう意味では、Word文書(ウインドウ)を閉じる→Word(アプリケーション)を終了させるという二つの操作が必要となるため、二度手間ともいえなくもない。
とはいえ、通常は、Word文書(ウインドウ)を閉じてからWord(アプリケーション)を終了させるというようなことはせず、Word文書(ウインドウ)は開いたままでWordを終了させるという操作をする。
ショートカットは、command+q を押すということとなる。
なお、ウインドウを閉じるショートカットはcommand+w。
この二つのショートカットは多用する。

qとwのキーは隣同士にあるため、command+w を押すつもりが、誤ってcommand+q を押してしまうということもありやなしや…。

ちなみに、Word(2019)の場合、Win版は「ファイル」タブがあるが、Mac版にはこれはない。