これまで、Office for Mac 2011 を使っていたが、サポートは終了しているし、令和にも対応していないし、新しいものにしておいたほうがいいかなと思い、新しいOfficeを入れることとした。
私の場合、MacとWindowsとでOfficeを使う(使いたい)ので、そういうことの可能なOfficeが欲しい。
で、ネットで見ていたら、これに該当するのは、「Office 365 Solo」か、あるいは、「Office Home & Business 2019」であった。
Office 365 Solo
1年間12,744円(1ヶ月あたり1,274円)
MacとWinの両方で使用可能
Word、Excel、PowerPoint、Outlook等が含まれる
Office Home & Business 2019
37,584円(永続ライセンス)
2台のMacまたはWinにインストール可能。
Word、Excel、PowerPoint、Outlookが含まれる。
結局、「Office Home & Business 2019」を購入した。
マイクロソフトのサイトからダウンロードして、MacとWin両方に入れた。
Outlookは使わないので、いらないんだよな〜と思いつつ。
WordとExcelを使ってみた感想
見た目が変わった。
位置が違う。
重い…?
エクセル2011で游ゴシック体を使って作成していたたエクセルのファイルを開いたら、何やんねんこれ…。
セル内に収まっていた文字が、セルからはみ出たり、隠れたりして、グチャグチャ。
フォントを、MS Pゴシックに変えてみたところ、きちんとなった。
フォントを変えないとならないようだ。
エクセル2011のセル内改行のショートカットは、「option + command + enter」だったので、それを押したところ、セル内改行ができない。
え!?
調べたら、セル内改行のショートカットは、「option + enter」に変わったとのこと。
あれ…。
ちなみに、変わったのは、2016以降とのこと。
とはいえ、optionキーは、WinでいえばAltキーで、Winの場合のセル内改行のショートカットは、「alt + enter」なので、この変更で、MacとWinのショートカットが同じになったともいえるのか。
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