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月別アーカイブ: 2月 2023

確定申告

今日から、確定申告の開始。
自分の確定申告は、e-Taxで。
特に何のトラブルもなく、申告。
Macでのe-Taxによる確定申告は、2021年はトラブルが起こりできなかったが、昨年今年と、トラブルなく申告できている。


成年後見人になっている本人については、書面(郵送)で申告。
書面の場合、押印は不要。
成年被後見人は特別障害者に該当し、障害者控除の適用を受けるとができるとのこと。
なので、ここは、忘れずに。


住民税申告をネットで検索したところ、八王子市のサイトで、「住民税試算システム」という記載があった。
何だこれ。
試しに使ってみる。
いろいろ入力して、住民税の試算ができ、かつ、住民税の申告書の作成ができるようになっている。
しかし、住民税は自治体が管轄だからだろうか、八王子市のサイトにリンクがある住民税試算システムを使うと、八王子市への申告書が作成された。
つまり、他の自治体には使えない、というわけだ。
自分が申告したい自治体を検索したが、住民税試算システムのリンクはなかったので、これは使えない。

となると、確定申告は不要の場合でも、住民税申告のために、確定申告書等作成コーナーで申告書を作成し、確定申告をした方が、事務的にはやりやすいのかなと思ふ。

Excelのショートカット

e-Taxがいいな、と思うところは、環境が、Macにも対応しているというところ。
登記オンライン申請は、Macには対応していないので。
登記情報は、Macでも取れるが、推奨環境外。

Mac版エクセルの、セル入力(セルの編集)のショートカットは、control+u。
Windows版エクセルでは、ショートカットは、F2。
このショートカットは、Winの方がやりやすい。
キーが一つだし。

と思っていたら、調べたところ、Mac版でも、セル編集のショートカットは、「F2」でいいとのことだった。
ということで、Macでエクセルを開いて、やってみたところ、本当だ、F2でもできた。
以前はできなかったのに。

Macの場合、F1等のファンクションキーは、初期設定では特殊機能が設定されている。
この設定ついては、システム設定で、標準のファンクションキーとして使用することに変更が可能である。
自分は、この変更をしている。

この設定で、F2を押したら、セル編集になった。
ファンクションキーを初期設定に戻したら、「fn」キーを押しながらF2を押せば、セル編集になった。
ちなみに、初期設定のF2は、画面の輝度変更(明るくする)。


だったら、Win版エクセルの絶対参照のショートカットF4も、使えるようになったのだろうか。
絶対参照のショートカットは、Mac版エクセルだと、command+t だったが、F4でもいいのだろうか。
やってみたところ、できた。


これは知らなかった。
いつの間にできるようになっていたんだろう。
これからは、エクセルでは、MacもWinも、セル編集はF2でよくなった。

Excelセル編集のショートカット
Mac:F2、control+u
Win:F2

ちなみに、
control+u は、Win版Excelだと、下線のショートカット。
Mac版Excelの場合、下線のショートカットは、command+u。






登録免許税の還付の手続き

こちら立川は、朝から雪が降っている。
寒い。
外出の予定を入れていたが、どうしよう…と思っていたら、中止(延期)となった。
立川市でも、10:38、大雪警報、着雪注意報が出された。


登録免許税を多く納めていたようで、還付をしてくれ、とのこと。
登録免許税の還付手続きって、どうするんだっけ…。
前にしたことあるけど、どうしたっけ…。

ネットで検索して、「還付通知請求・申出書」をダウンロードし、それに記入。
登録免許税の還付金は、登記申請代理人も代理受領できる。
その場合、登記申請人からの委任状が必要だが、登記申請時の委任状に、還付金を受領する権限も与えている記載があれば、新たに委任状は不要で、申出書に「申請時の委任状を援用」と書いておけばいいとのこと。
私が、依頼者に署名押印をいただく登記申請の委任状には、登録免許税の還付金の受領に関することも記載している。
というわけで、新たに委任状をもらう必要はなく、申請時の委任状を援用した。
還付通知請求・申出書を作成し、法務局へ提出した。


「還付通知請求・申出書」
還付を受くべき金額:金○円
納付方法及び収納期間の名称:収入印紙だったら1の印紙に○、電子納付だったら3の電子納付に○
希望する還付場所:代理人への還付であれば、還付してもらう代理人の口座名を記載
備考:受領代理人への還付を希望
   受領代理人の連絡先(電話番号)
   添付書類
    還付金の代理権限を証する委任状(申請時の委任状を援用)

日付
申請人:共同申請の時は、申請人のうち一人からでいいとのこと
申請代理人 職印押印
○法務局 ○支局・出張所 御中

ところで、何で登録免許税の計算を間違ったのだろうか。
30/100のかけ忘れか…。

還付請求通知書・申出書を受取った法務局は、内容を確認後、税務署へ還付手続を依頼し、税務署から受取人に還付される、とのこと。



確定申告の準備(e-Tax)

MacでZoomを起動すると、「アップデートをインストールできません エラーコード:10004」と出ていた。
といっても、アップデートできないだけで、Zoomが使えないわけではないので、そのまま気にせず使っていたが、「エラーコード10004」とは何だろうと思い、検索。
どうやらこれは、macOSでの自動更新の失敗のようである。
ということで、手動で、ダウンロード。


自分の確定申告の準備。
「確定申告書等作成コーナー」のサイトを開く。
推奨環境は大丈夫だった。
macOSの場合、ここは、Safariではないとダメなのだが、こういうときしかSafariを使わない。
普段もSafariを使っていこうかなと思うのだけど、ついつい。

「マイナポータルと連携する」というのがあったので、選択してみる。
確定申告において、マイナポータル経由で、控除証明書等の必要書類のデータを一括取得し、申告書の該当項目へ自動入力する機能、とのこと。
令和4年分からは、医療費情報通知、公的年金等の源泉徴収票及び社会保険料控除証明書も、マイナポータル連携の対象になるとのこと。
ということで、試しに、連携できるものはやってみた。
この設定は完了。

申告書等の作成へ。
昨年のデータを引継ぎ、作成。
画面が、昨年とは変わっている。
データ送信前までは、問題なくできた。