Web会議で、ちょっとした盲点?
今は、会議は全てWeb会議である。
Web会議をパソコンを使ってする場合、カメラやマイクが必要となる。
Web会議を初めてすることになったとき、カメラやマイクを買わないと…と思ったが、幸い、iMacには、カメラもマイクも内蔵されているので、性能がどうのこう等不満がなければ、あえて買う必要はない。
自分も、内蔵のものを使っているし、特に不満もないため、買っていない。
iMac27インチは、高さがあるので、普通に机の上に置くと、目線が上になり、首等が疲れるので、自分は、目線が下になるように、下げて置いている。
本体で高さを調整できないため、普段使っている机より少し低い小さい机を用意し、その上にiMacを置いている。
ところが、iMacの内蔵カメラは、本体上にあるので、画面が目線の下になるようにiMacを置いたら、顔のうちそのカメラより上になる部分が映っていないことが分かった。
額より上が映っていない…
何だか変な感じ…
内蔵なので、カメラの方向も変えられないし、変えるには、パソコンの置きかたを変えなければならない。
う〜…とか思ったが、パソコンの置きかたを変えるのも面倒なので、そのままにしている。
誰からも何も言われていないし、自分の姿勢を変えればいいし(頭を下げる、椅子を下げる、椅子にふんぞりかえる)。
とはいえ、本体を下げすぎているかなとも思えるので、高さ調製をすることとする。
本体下のリンゴのマークが見えるくらいの位置がよさそう。
これまでは、それよりも下げていた。
ただ、カメラ的には、これでも低い感じ。
机の上に置いたほうが、顔全てが映る。
なので、カメラ使うときだけ、パソコンを机の上に置いたほうがいいかなと思い、今度試してみることとする。
自分は、iMacを下げて置くようにしたのだが、ネットなんかを見ると、机の上に台を置いて、その台の上にiMacを置く人もいる。
自分とは真逆なので、人それぞれなのかな、どっちがいいのかなと思うときもある。
不動産の価格
先日、ニュースを見ていたら、LINEについて、LINEの個人情報が中国で閲覧できる状態だった、画像動画データ等が韓国内のサーバーで保管され韓国にある子会社の社員がアクセスする権限を持っていた、というものがあった。
そういったことが原因で、自治体等が利用を停止する動きが相次いでいるという。
LINEについては、前からいろいろ言われていた。
なので、いまさら…って感じ。
最近で言えば、確定申告の整理券をLINEで発行するというのを見て、おいおい…と思っていた。
だから自分は、ネットで整理券発行を選ばなかった。
もし、どうしてもLINEとかSNS等を使いたいのであれば、それ専用の端末で、私的に、情報等が漏れてもいい前提で使うほうがいいとは思いますね。
というか、そもそも論でいえば、ネットそのものが危険だし。
所有権移転登記の申請書の不動産の表示のところに、その不動産の価格(評価額)を記載している。
いつからだったか忘れたが、運用で、不動産が複数の場合は、申請書の不動産の表示のところに、不動産価格を記載するようになったと記憶する。
で、それが今でも続いている。
今はソフトを使っている関係上、ソフトに不動産価格を入力したら、それが申請情報(オンラインの場合)や申請書に反映されるようになっている。
ところが、法務局の申請書のひな形を見たら、不動産の表示のところに、不動産価格は入っていなかった。
ソフト上、設定の問題かも知れないが、例えば、不動産の評価額が1000万円の場合、「1,000万円」と表示されるが、漢数字を使う場合は、三桁の区切りは使いたくないので、毎回、「1000万円」と直している。
正直、これがめんどくさい。
不動産の表示のところに記載する不動産価格は、法定の記載事項であればともかく、そうでもない。
なので、この記載はなくてもいいかなと、思う次第。
未支給年金・準確定申告(成年後見)
親族が亡くなった方の成年後見人になった。
そのため、成年後見人として、被相続人の相続に関する諸手続きをすることとなった。
関係者から話を聴いたり資料を見たりしたところ、やらないといけないことはいろいろあるが、その中に、年金に関することと被相続人の準確定申告があった。
街角の年金相談センターに相談にいったところ、未支給年金の手続きをしておく必要があるとのことだった。
どうやら、年金については、死亡届は出されていたようだが、未支給年金の手続きはされていないようだった。
準確定申告は、相続人全員からする必要があるとのこと。
また、準確定申告のために、被相続人の年金の源泉徴収票が必要になるとのことだった。
ネットで見たら、死亡した人の年金の源泉徴収票は、死亡届提出者宛てに自動的に送付される、とのことだった。
ところが、源泉徴収票が見あたらない。
源泉徴収票は再発行できるとのことなので、年金事務所に再発行の手続きに行ったら、そもそも発行されていない、とのことだった。
どういうこと?
どうやら、未支給年金の手続きがされていないので源泉徴収票は発行されておらず、このたび、未支給年金の手続きがされたので、この手続きが終わってから源泉徴収票が発行される、ということらしい。
年金の手続きをしてから数ヶ月後、未支給年金に関する書類が届いた。
そして、それからしばらくして、被相続人の年金の源泉徴収票も届いた。
源泉徴収票に、「準確」の記載がある。
これで、準確定申告ができるようになったので、申告することとした。
ネットで見たところ、準確定申告用の源泉徴収票は、未支給年金の手続きをすると、約2ヶ月程度で発行される、と書かれてあった。
未支給年金の手続きと準確定申告は関連しているんだな〜と思った次第。
桜が咲いている?
シュレッダー
シュレッダーが壊れた。
もうそろそろダメだろうな〜と思いながら使っていたが、やっぱり壊れた。
たぶん、買ってから10年以上使っていると思う。
10年使っていれば、そりゃ壊れるか。
ってことで、新しいのを買うことに。
シュレッダーするときって、その都度するのではなく、紙がある程度たまってきてからすることが多い。
なので、一度に細断できる枚数が多かったり、連続使用時間は長いほうがいい。
シュレッダーで一番めんどうだなと思うのが、細断された紙をシュレッダーから出すとき、その紙が散らばること。
今使っているのだと、シュレッダーのダストボックスを取り出すと、刃のところから紙がパラパラ床に落ちてくるので、それを箒で掃き集めている。
動かすこともあるので、キャスター付きがいい。
マイクロクロスカットがいいかな。
ということで、これにしよう。
ポチッとしたのが数日前。
で、届いた。
10年
カレンダーを見て、あ、今日は3月11日か…。
東北であの震災が起って、今日で10年経った。
あれから10年か…
渡辺美里さんの歌で、「10years」という歌がある。
なんか、この歌を思い出した。
マイナポータルとe-Tax
会社で、清算結了登記がおわると、会社登記は閉鎖される。
なので、この会社の登記事項証明書を取る場合は、「閉鎖事項証明書」を取ることとなる。
e-Taxから、税務署からのお知らせメール。
内容はサイトから確認しろってことで、メールに記載されているURLをクリックする。
が、自分の場合Chromeをデフォルトにしている関係上、推奨環境チェックで、OSは△、ブラウザは×となって、サイトが開かない。
推奨環境はSafariなので、Safariでは開ける。
とはいえ、e-Taxのだめだけに、初期設定をSafariにするのもな…とは思う。
Safariって、悪くはないんだけど、なんか使いづらい…。
ちなみに、自分の環境下でのチェック状況は、こう。
受付システム
Safari:開く
Chrome:OS△・ブラウザ×
Vivaldi:OS×・ブラウザ×
Firefox:OS×・ブラウザ×
e-Taxソフト(WEB版)
Safari:開く
Chrome:OS△・ブラウザ×
Vivaldi:OS△・ブラウザ×
Firefox:OS△・ブラウザ×
受付システム Chrome
受付システム Firefox
e-Taxソフト(WEB版) Chrome
マイナポータルとe-Taxは繋げることができるので、これを繋げば、税務署からのお知らせも、マイナポータルから見ることができる。
自分の環境下の場合、マイナポータルだったら、Safariでなくても、どのブラウザでも開いた。
マイナポータルの動作環境のブラウザにも、Safari、Chrome、Firefoxとある。
ここにVivaldiはないが、Vivaldiでも開いた。
なので、自分の環境下だと、e-Taxよりマイナポータルの方が使いやすいかもしれない。
なお、マイナポータルを使うためには、拡張機能のインストール等が必要。
Vivaldiの場合、Chromeの拡張機能が使える。
e-Taxやマイナポータルにログインするとき、自分はマイナンバーカードを使っているが、このとき、カードリーダーをUSBでパソコンに繋げる必要がある。
iMacの場合、USBの差込口が、本体の背面にあるので、カードリーダーをUSBで本体に繋げるとき、いちいち立ち上がらないといけないのが、面倒。
(本体背面にあるiMacのUSBポート、使いづらい…)
USBの指込み口をiMac前面にもってくるUSBハブが売っているとのこと。
このハブを取り付けた画面を見たら、この取り付け箇所が本体の下の方なのだが、自分の場合、首が痛くなるため、iMacを下げて置いていて、その場所が机の下に隠れてしまっているので、これは使えなさそう。
そうすると、以前使っていたUSBハブつきキーボードって良かったな〜と思う。
ちなみに、Win機の方はタワー型で、USBの差込み口は、本体後ろにあるが、前にもある。
スパイラルフロー
ゆうちょ銀行の場合、ATMで通帳でも、現金の払戻しができる(暗証番号の入力は必要)。
が、成年後見届をした場合、ATMで通帳で払戻しができなくなる。
エクセルで、数値を入力して、「10000」を「10,000」というように桁区切りをする場合。
ホームタブに、桁区切りのボタンがあるが、Mac版をWin版では、表示が違っている。
Mac版は「000」となっているが、Win版は「,」となっている。
気にしていなかったが、よくよく見たら、違うことに気付いた。
会社の登記をオンライン申請しようとしていたら、入力画面において、納付方法とか別送の有無を選択して入力するようになっていた。
いつからこうなったんだろう…と思って調べたら、今年の2/15からこうなったとのこと。
YouTubeでエルガイムが公式配信された。
懐かしい。
全話配信されるのだろうか。
ファスナーケースは成年後見事務の必需品
今日から3月。
年度末。
月初めは、後見関係で、金融機関記帳ツアー。
自分の場合、成年後見人等になったら、通帳等を管理したり、また、持運んだりするために、100円ショップで、ファスナーケースを買って使っている。
なんだかんだと、これが便利。
必需品。
あれ?Macの挙動が変?
左上のリンゴのマーク>このMacについて>ストレージ
にすると、ウインドウが数秒したら閉じてしまう。
同じウインドウで、メモリ等を選択しても閉じないのだが、ストレージにするとウインドウが閉じてしまう。
何だろう。
再起動してみてもダメ。
セーフブートしてみてもダメ。
Appleのサポートに聞いてみるか、まだ保証期間だと思うし。
問合せ。
チャットで問合せから、電話で指示を受けながら操作となる。
テスト用のアカウントを作って様子を見ることになり、アカウントを作ってストレージにしてみたら、ウインドウは閉じることなく、正常だった。
というわけで、今使っているアカウントに問題がある、ということになった。
サポート曰く、対策としては、タイムマシンでバックアップをとった状態に戻すか、あるいは、新しいアカウントでは問題なかったので、新しいアカウントを作り、そこに今あるデータを移すか、とのことだった。
タイムマシンで戻っても、アカウントに問題があるかもしれないので、新しいアカウントを作ったほうが確実とのこと。
というわけで、新しいアカウントを作り、そこに今使っているアカウントのデータを移すこととなった。
サポートの指示に従って、新しいアカウントを作り、データを移行しようとしていたのだが、この作業が結構手間で複雑。
しかも、サポートに言われるがままで、自分がどういう作業をしているか理解が追いつかなくなり、だんだんイヤになってきた。
「これだったら、タイムマシンで戻ります。」
タイムマシンで戻るのは自分でできるので、これで電話を切る。
それからしばらくして、タイムマシンで戻る前に、もう一度、ストレージを選択したところ、ウィンドウは閉じなかった。
正常になっている。
どうやら、元に戻ったようだ。
特に何かした覚えはないのだが、何でだろ。
理由は分からないが、ま、何はともあれ、正常に戻ったので、タイムマシンでバックアップをとっておいた。
Appleに元に戻ったと伝えようと思ったが、方法が分からず、まあいいや。
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