REALFORCE for Mac(R2-JPVM-WH)を使い始めた。
打鍵感は、滑らかで軽くて快適で、使えば使うほど、良さが分かる感じ。
キーの上に指を置いているときに、ふっと気を緩めると、キーを連打しているような軽さ。
Windows機では、Filcoのキーボードを使っているが、WinでもREALFORCEに買い替えたい誘惑にかられる。
これまでUS配列を使っていて、今回何年かぶりにJISに戻ったため、キーの打ち間違いがたびたび起こっている。
US配列だと、スペースキーの左右がcommandキーだが、JIS配列だと、その位置には、「かな」と「英数」のキーがある。
なので、commandキーを押そうとして、ついつい、かな・英数のキーを押してしまう。
また、@、()等、USとJISとで配列の違うキーは、押し間違える。
USキーボードの一番下の列のキーは、スペースキーの左にキーが3つ、右にキーが3つだったが、このJISキーボードの場合、スペースキーの左にキーが4つ、右にキーが5つと、キーの数が増えたため、少々押しづらい。
これも慣れだろうか。
また、REALFORCE for Mac は、Windows使用にも対応しているとのことで、WindowsのJISキーボードにある「半角/英数」のキーがこのキーボードにもあるので、仮名→英数の切換えはこのキーを押せばよく、USのときより押すキーが一つ減った。
ちなみに、Win使用に切換えると、winmodeのランプがつく。
ところが、このキーボードには、USBハブがない。
前のキーボードには、USBハブがあったため、ちょっとしたUSB機器は、キーボードにつなげていたが、REALFORCEにはこれがないため、本体の方のUSBにつなげる必要がある。
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