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月別アーカイブ: 11月 2017

11月も終わり…

今日で11月も終わり。
なんだかんだと、平成29年(2017年)も、あと1か月で終わる…。

入院等で医療費が結構かかるとき、その医療費が1か月の上限額を超えた場合、その超えた額を支給するのが、高額療養費制度。
会計時に医療費を全額支払い、そして、何か月か後に、役所等から、高額療養費の還付の書類が届くので、それを申請することで、支給される。
逆にいえば、後から支給されるとはいえ、最初に全額払わなければならないこととなる。

限度額適用認定証という制度がある。
あらかじめ限度額適用認定証の交付を受け、医療機関の窓口で提示すると、医療費の支払額が自己負担限度額までとなる。
つまり、これを利用すれば、医療費を全額払うことはなくなる。
なので、入院等で医療費が高くなりそうなときは、この制度を利用しておくといいと思われる。

また、低所得者のために、限度額適用・標準負担額減額認定証という制度がある。
こちらは、入院中の食費も安くなる。
そして、住民税非課税世帯の人で過去1年間の入院が90日を超える場合、食費がまた少し安くなる。

私が後見等で関わっている方について、病院から、入院が90日になるので食費が50円安くなるよとアドバイスを受けた。
それは知らなかった…。

それでネットで調べてみた。
また、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額認定証は申請して取っていたのだが、認定証が送られてきたときに同封されていた書類はとってあったので、見返したら、確かに、「過去12か月で入院日数が90日を超える場合は、申請してください」と記載があった。

申請時に、入院日数が90日を超える資料が必要とあり、入院費の請求書や領収書がこれに該当するが、まだ入院中であるため入院費の請求書がなく、入院日数が90日を超える資料が全て揃わない。
そこで、市役所に電話をして聞いてみたところ、「病院で入院証明書を出してもらうのがいいが、それが難しいなら、市役所から病院に問合せることもできる。しかし、個人情報のため、教えられないという病院もある。」とのことだった。

というわけで、市役所に申請に行った。
長期入院該当年月日の記載が入った新しい「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額認定証」が交付された。

この長期入院該当年月日というのは、申請した翌月の1日になるとのこと。
11月に申請したら、12月1日から適用となり、12月1日から食費が1食あたり50円減額される。
1日三食なので、1日当たり150円減額されることとなる。

そして、申請日からその月の末までの食費については、差額が支給されるとのこと。
90日を超えたのが11/20でその日に申請して認定証が交付されたとしても、食費が減額されるのは12/1からの入院費で、11/20から11/30まので期間は減額前の食費を病院に支払うことになるので、この期間の食費の差額分は、申請すれば支給されるという。
なので、11月の入院費を支払ったら、その領収書の写しを添付して、「後期高齢者医療差額支給申請書」を提出する、とのこと。
市役所でそう説明された。
へ〜、知らなかった。

 

.DS_Store って何?

オンラインで法人の代表者事項証明書を請求した。
登記事項証明書をオンライン申請したときは、たいてい、申請してからすぐに電子納付ができるようになるが、今回はなかなかできない。
障害?かなと思い、連絡してみたが、そういうことはないとのこと。
代表者事項証明書の場合、審査に時間かかるらしい。

 

.DS_Store って何?
と聞かれた。

あ……。

私が作ったデータをフォルダごと圧縮して渡したのだが、それを受取った人から聞かれた。

しまった……。

.DS_Storet とは、Macでアイコンの位置や表示設定などのフォルダ表示設定に関するメタデータを記録するための隠しファイル。
これは不可視ファイルなので、見れないようになっている。
ところが、これがWindowsでは見れてしまう。
私は、Macの仮想ソフトでWinを使っていて、MacとWinでフォルダを共有しているが、Winでそのフォルダを開くと、.DS_Store というファイルが出てくるのである。

そんなわけで、Macを使わないWinユーザーからすれば、見慣れないよく分からないファイルがあったものだから、聞かれたわけであった。

気にしないで削除しちゃってください。

というか、こちらからデータを送るときに、確認して削除すべきでした。
気をつけよう。

 

 

データが消える

事務所のFaxは、PC-Faxにしている。
Faxを受信したら、紙で印刷せず、いったん複合機内にデータを保存し、ネットワーク(インターネット)を利用して、パソコンから複合機にアクセスして、受信データを確認し、不要なものなら削除し、必要なものなら、パソコン内に保存する。
または、複合機で受信Faxを確認し、不要なものは削除、必要なものはパソコンに送信、ということもできる。
複合機からパソコンに送信されるFax受信データは、PDFに設定している。
ところが、Macの場合、Fax受信データにアクセスできるものの、PDFファイルを受信することができない。
一方、Winならできる。
私は、Mac内でWinも使っているので、Fax受信データのPDFファイルを、このMac内Winで受信するように設定している。

Mac内のWinは、Mac起動中はずっと起動しているが、ごくたまに、起動していないときがある。
起動させたつもりが、起動していないってことがある。
そんなときに、FaxデータをMac内のWinに読み込むようにすると、エラーとなるのだが、エラーだけでなく、データも消えてしまうのであった…。
それで何度かデータを消してしまい、再送信をお願いすることも…。

 

エクセル(for Mac 2011)を、ウインドウをいくつか開きながら使っていた。
保存しようとしたら、メモリー不足のため保存できない、となり、データそのものが消えてしまった…。
え…、おいおい…。
ちょっと待てって。
せっかく作ったデータが消えてしまった…。

今日から11月

今日から11月。
1がぞろ目。

私が主に使っているブラウザのVivaldi。
これを使うようになってからは、Google ChromeもSafariも使う頻度が減った。
そんなVivaldiだが、たまに調子が悪くなるときがある。
突然、タブバーから上の方が点滅しだしたり、画面全体が点滅したりして、落ちる。
さすがに、何だこれは…となる。
また、SafariやChromeでは見れる動画も、Vivaldiでは見れないときがある。

 

先日、保佐から成年後見に変わった件で、某金融機関に、登録の変更の手続のために行ったら、「成年後見に関することは事前予約制となっている、今日は予約一杯で手続するのは無理」とのことだった。
よく見たら、店内に、そういう張り紙が貼ってあった。
しゃあないので、空いている日に予約をして、用紙をもらって帰った。
何年か前に行ったときは、事前予約はなかったのだけど。
成年後見に関する手続で金融機関に行くときは、事前に、Webサイトで確認したり、行く支店に電話したりしておいた方がいいのかなと、改めて思った次第。

 

オンライン申請(不動産登記)のとき。
メールアドレスを登録しているので、登記が完了したら、完了した旨のメールが来る。
なので、それが来たら、登記完了後の登記事項証明書をオンライン申請する。

完了後の書類を郵送にしているとき、だいたい、完了メールが来てから数日後には書類がこちらに届いているような気がしていた。
なので、先にオンライン申請した件で、金曜日に登記完了メールが来たので、今日あたりには登記完了後の書類が届くのだろうと思っていたが、届かず。
あれ…。
気になったので、管轄法務局に問合せたところ、本日発送とのことだった。

ついでに、完了メールが来てから発送までどれくらいかかるのか聞いてみた。
完了メールは端末上のことで、それから仕分けして発送することになるので、数日はかかるとのこと。
たぶん、混み具合によっても変わるのでしょうけど。