ホーム » 司法書士 » 昔の戸籍

昔の戸籍

たまに、「この漢字は何?」ということがある。
主に、昔の戸籍を見たときに出てくる、人の名前に使われている漢字。
見たことのない漢字があって、読み方も分からない。
使用しているIMEのかわせみ2では、手書き入力があるので、それで手書きしてみるが、でてこない。
う~ん。
ATOKで手書き入力したら、あ、出てきた。
へぇ~、そうやって読むのか…。
って、ATOK、すごっ。

昔の戸籍を見ていると、手書きで字がつぶれたり等していて、なんて書いてあるか読めない、分からない、ということもある。
それが、次に追いかける除籍等の本籍のときは、そこが分からないと請求先も分からないので、その管轄の市役所等に、何て書いてあるかを聞く。
あるいは、今はネットがあるので、ネットで調べてみる。

市町村合併等により、この地名は今はどこ?戸籍はどこに請求すればいい?というのもある。
そういうのも、ネットで調べると出てくるので助かる。

昔の戸籍で、昔はあったが今はない、「家督相続」や「婿養子縁組」というものを見かけることがある。
婿養子縁組みとは、とある男性が、養子縁組みをし、その養親の娘と婚姻をする形態のことをいう。
戦後の民法改正によりなくなった制度。

家督相続は、被相続人(戸主)の遺産等を家督相続人(原則として長男)が一人で全て承継することとなるので、例えば戸主に長男の他に子供がいても、長男のみが相続人となり、他の子供達は相続人にはならない。
なので、家督相続の場合、相続人は一人になるので、分かりやすい。
現行民法だと、配偶者や子供が全員相続人となるので、その相続人達を追いかけていかなければならないが、家督相続の場合は、家督相続人のみ一人を追いかけていけばいい。

「戦死」とかも出てくるときもある。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください