フラットファイル
Win10に仮想デスクトップという機能があり、私は便利だと思うので、言ってみるのだが、知らない人もいるようで。
とはいえ、便利かどうかは、使う人次第ですけどね。
資料等をフラットファイルに綴じるとき、穴を空けられない用紙の場合、クリヤーポケット等に入れて、綴じている。
しかし、いつも使っているPLUSの通常サイズのフラットファイルだと、クリヤーポケットがはみ出してしまう。
探せばあるもので、クリヤーポケットがはみ出さないサイズのフラットファイルがあった。
コクヨのフラットファイル<NEOS>。
色は、ターコイズブルー、オリーブグリーン、ワインレッド、オフホワイト、ブルーグレーとなっている。
試しに、ターコイズブルーを買って、使ってみた。
PLUSの方の色は、オレンジやリーフグリーンやパープルがあって好きで使っているが、コクヨのネオスにはこの色はない。
自分の場合、フラットファイルは通常の綴じ方の逆、綴じ具が後ろになるように使うのだが、PLUSの方は、背表紙の上下にロゴ等があって、普通の綴じ方や逆の綴じ方とどちらに使ってもロゴ等が上になるようになっているのだが、コクヨの方は、そうはなっていない。
また、表紙に、コクヨの方は金属針があるが、PLUSの方にはない。
綴じ具は、PLUSの方が使いやすく感じる。
フラットファイル全体としては、PLUSの方が好みだが、クリヤーポケットがはみ出さない点ではコクヨのネオスがいい。
登記(権利)完了予定日
先日、ビックカメラのMacコーナーに行ったら、Mac Studio、Studio Display、黒のキーボード、トラックパッド、マウスが置いてあった。
また、店頭には、iMac24インチは置いてあったが、27インチは置いていなかった。
Appleの公式サイトを見ても、iMac27インはなくなっていた。
Mac Studioの発売により、iMac27インチの販売は終了したようで。
えええ…。
ユーザーとしては残念。
某法務局の、権利の登記の完了予定日を見たら、申請日(郵送なら法務局への到達日)から、約1ヶ月後になっていた。
申請日が4/6なら、登記完了予定日が5/2になっていた。
年度末は申請が多い時期なので、時間がかかるのは分かるが、それでもね…。
他の法務局もざっと見てみたが、ここが一番時間がかかっていた。
オンライン申請でもあるので、これより早く終わってくれることを願う。
都税事務所(評価証明書)
なんだかんだと、4月。
令和4年度。
「真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か ルーズベルトとスチムソン」(渡辺惣樹著、WAC)という本を読んだ。
資料等をカラーコピーでもらうと、原本?っと思ってしまう。
東京23区の場合、評価証明書は、窓口で取得するなら、23区の各都税事務所で取得する。
管轄はどこでもよく、例えば、杉並区の不動産の評価証明書は、杉並都税事務所でも取れるし、新宿都税事務所でも取れる。
郵送の場合は、郵送受付センターで集約しているとのことなので、申請書はこちらに送る。
なお、立川にも都税事務所はあるが、ここでは23区の評価証明書は取れない。
先日、令和4年度の評価証明書を取りに、都税事務所に行ってきた。
取る機会はあっても郵送で取っていたので、実際に都税事務所に取りに行くのは久しぶり。
手数料は、現金を手数料収納機に入れて、出てきたシールを、申請書に貼るようになっていた。
収入証紙かと思ったのだが、東京都の収入証紙は廃止されていた。
立川市の評価証明書は、窓口で取る場合は、立川市役所で取るし、手数料は現金で払う。
固定資産税は、市町村が課税する税金で、東京23区(特別区)は特例で東京都が課税することになっているとのこと。
なので、評価証明書は、各区役所ではなく、都税事務所で取るようになっているのでしょう。
年度末
なんだかんだと、3月も終わりに近づいて。
年度末。
相続や売買等の所有権移転登記には登録免許税がかかるが、これは不動産の評価額に基づいて計算する。
評価額は年度のものが必要になり、今月末までは令和3年度のもの、4月以降は令和4年度のものとなる。
評価額は、市役所等から送られてくる固定資産税の納税通知書・課税明細書に記載されているので、それを見れば分かるし、また、市役所等で、評価証明書を取れば分かる。
登記にも、評価証明書や納税通知書・課税明細書を添付することとなる。
納税通知書は、4月1日に届くものではないので、令和4年度の納税通知書が届くまでに登記をする場合は、評価証明書を取ることとなる。
もし、4月1日に申請するなら、その日に評価証明書を取って、登録免許税を計算して、申請することとなる。
なお、納税通知書に記載のない不動産の場合(固定資産税が非課税の道路等)は、評価証明書を取ることとなる。
雪
今日の立川市は寒い。
昼は雪になった。
電力逼迫警報が出て、節電を、とアナウンスされ、このままだと、東京電力管内の一部の地域で停電の可能性あり、と言われている。
ただ、こう寒いとね…。
成年後見(保佐、補助)は、家庭裁判所から、後見等の開始の審判が出て、審判書が届いてから2週間経過して確定する。
状況によっては、この2週間の間に、ご本人が亡くなる場合もある。
その場合、後見等の開始の審判が確定していないので、成年後見人等ではない。
なので、成年後見人等としては何もできない。
確定申告
なんだかんだと、もうすぐ2月も終わり。
2月は、28日までと短い。
「ヴァーチャル日本語 役割後の謎」(金水敏著、岩波書店)という本を読んだ。
確定申告を、国税庁の確定申告書等作成コーナーから、e-Taxで、macOS12、Safari15.1でしたが、特に問題なく、スムーズにできた。
なので、今年は、Winでは試していない。
昨年はトラブルがあったので、思わず、「あ、ちゃんとできた」と、どこか拍子抜け。
問題なくできるほうがいいのだが、その一方で、ちょっとしたトラブルが起こることを期待していた自分もいた。(笑)
その方がネタになるし。
スマートフォンを、ICカードリーダライタの代わりに使えるようになったとのことだったので、これも試してみた。
自分が使っているカードリーダライタは、パソコン本体にUSBで接続するものだが、iMacの場合、USBポートが本体背面にあるので、カードリーダライタを本体にUSBで接続するときは、いちいち立ち上がらないとならないという使いづらさがある。
はずすときにもまた、立ち上がらないといけないし。
スマホをICカードリーダライタ代わりに使えば、立ち上がってUSBをつなげる必要はないので、その点はいいとは思う。
また、確定申告書等作成コーナーからe-Taxは、Macの場合、ブラウザは、Safariのみ。
Winでは、Google Chromも使えるが、Macではだめ。
Macでも、Safari以外のブラウザが使えるようになればいいとは思う。
押印が不要になった
何かしら計算をするとき。
今は、パソコンに計算機といった計算ができるアプリが入っていて、それを使うので、電卓はほとんど使わなくなった。
それに、Macで、Alfredというランチャーを使っているが、これにも計算機機能があって、普段するような計算はこれで十分なので、計算でも、計算機アプリよりAlfredを使っている。
(計算機のアプリを開くために、Alfredを起動するし…)
結局、Alfredって便利だよな〜と思うのであった。
明日から、確定申告が開始。
成年後見人になっている件で、確定申告の準備。
確定申告書等作成コーナーで、申告書を作成して、申告書を印刷。
そうしたら、去年の申告書にはあった、押印用の「印」の記載が消えていた。
あれ、押印はしなくていいのかな。
検索したら、令和3年4月1日以降、一部を除き、税務関係書類に押印は不要となったとのこと。
というわけで、確定申告書の押印は不要となったとのこと。
法定相続情報証明の手続き。
以前は、申出書や一覧図に押印が必要だったが、令和3年4月1日から、不動産登記規則改正により、押印は不要になった。
本人確認書類の原本証明も、記名のみでよく、押印は不要になった。
法定相続情報に関する委任状も押印は不要となったとのことだが、自分が受任者だったら、委任状には押印は欲しいかな。
電子納付
天気予報によると、今日の東京(立川)は、雪とのこと。
朝に雪は降ったが、今のところ、雨というかみぞれというか、そんな感じ。
夕方から、と言うが…。
寒い。
オンラインで登記事項証明書を取るとき。
手数料は電子納付をするのだが、申請用総合ソフトに表示されている「納付」をクリックすると、電子納付のウインドウが開き、そこにある「納付」をクリックすると、e-GOV電子納付のサイトが開き、そこから利用する金融機関を選び、電子納付をするようになっている。
先日、アクセス過多のようで、e-GOV電子納付のサイトが開かなかった。
ありゃ…
いいや、直接金融機関のサイトから納付しよう。
ってことで、納付する金融機関のサイトにログイン。
登記事項証明書の手数料は、Pay-easy(ペイジー)で納付するので、ペイジーのところをクリック。
(表示のされ方は、各金融機関のサイトによって、違うでしょう。)
ペイジーで納付するときに必要になるのは、以下の情報。
収納機関番号(数字5桁)
納付番号
確認番号
この電子納付に必要な情報は、電子納付のウインドウに表示されているので、それを見ながら、サイトに入力していく。
「印刷」をクリックすると、ブラウザが開いて、そこに収納機関番号等が表示されているので、それをコピー&ペーストしたほうが間違えないかも。
それで、納付。
なお、申請用総合ソフトの「納付」をクリックして納付する場合、指定した金融機関のサイトは収納機関番号等が入力された状態で開くので、これらを入力する必要はない。
しんにょうー点が1つと2つ
自動改札に、Suicaをタッチ。
ピッっという音がしない、無反応…
もう一回。
あれ…?
駅員さんに聞いたところ、中の磁気が読み取れなくなっているので再発行の必要あり、みどりの窓口に行ってくれ、とのこと。
ということで、みどりの窓口に行ったら、名前と電話番号を記載する用紙を渡されたので、それに記載して提出。
再発行整理番号票が発行され、それをSuicaに貼り付けて渡され、翌日以降、みどりの窓口にこれを持っていけば、Suicaを再発行をします、チャージは移行、とのこと。
Suicaを止めたりする等の処理の関係上、即日の再発行はできないようで、1日かかるとのこと。
みどりの窓口ならどこでもよく、窓口が空いている時間ならいつでもいいとのこと。
Suicaは使えないので、切符を買った。
券売機で切符を買ったのは、久しぶり。
「辻」という漢字がある。
IMEで変換すると、しんにょうに点が2つの二点しんにょうである。
もともとは、一点しんにょうだったのが、2004年から、JISにおいて、二点しんにょうに変わったとのこと。
なので、それ以降、パソコンでの入力も、辻となったとのこと。
ところで、人名や地名に辻が用いられている場合、一点しんにょうの場合もある。
住民票等が、一点しんにょうとなっている以上、二点しんにょうの「辻」は使えない。
しかし、パソコンで「つじ」と入力しても、「辻」しか出ず、一点しんにょうは出てこない。
手書き入力でも出てこなかった。
しゃあないので、紙に印刷して手書きか…。
調べてみたら、MS-IMEで一点しんにょうのつじに変換する方法があったので、やってみたら、できた。
だったら、ATOKでもかわせみ3でも同じことができるよな、と思い、やってみたら、できた。
もっと早く調べておけばよかった。
MS-IME
IMEパッドで、手書きで、一点しんにょうのつじを書き、表示された「二点しんにょうの辻」を右クリック>異体字の挿入を選択
すると、一点しんにょうのつじが表示されるので、これをクリックする。
ATOK
ATOKメニュー>文字パレット>異体字検索のタブをクリック
「検索したい漢字」に「辻」と入力
すると、一点しんにょうのつじが表示されるので、「確定」をクリック。
かわせみ3
文字パレット>複合検索タブをクリック
読みのところに、「つじ」と入力
そうすると、二点しんにょうのつじと一点しんにょうのつじが表示されるので、一点しんにょうのつじを選択し、「フォント付きで入力」をクリック。
なお、手書きタブを選択し、一点しんにょうのつじを手書きしても、二点しんにょうのつじと一点しんにょうのつじが表示された。
返信用封筒の宛名
法定相続情報証明の申出書等に、押印は不要になったとのこと。
本人確認書類の原本証明も、押印は不要とのこと。
返信用封筒を入れて送付するとき、その返信用封筒には、「~行」と書く。
それを受け取った相手は、返信用封筒の「行」を消して、「様や御中」と書いて、送付する。
以前、どこかの役所に、戸籍だかを郵送請求し、送られてきたものの中に、返信用封筒は「様」と書いて送って欲しい、というようなメモ書きが入っていたことがあった。
だいぶ前なので、記憶はあやふやなのだが、確かそんなメモ書きだった。
日々多くの返信をしているので、行を様に直すのが手間なんだろうな~、と思った。
それ以来、役所関係の返信用封筒は、なるべく「様」にするようにしている。
レターパックを返信用で使用するとき、印刷されている「様」を「行」に直す、とあった。
言われてみればそうだが、それはしていなかったな。
もともと印刷されているし、相手が「様」に直すのを省けるのでいいかなと思い、「様」のままにしている。
最近のコメント