フラットファイル
Win10に仮想デスクトップという機能があり、私は便利だと思うので、言ってみるのだが、知らない人もいるようで。
とはいえ、便利かどうかは、使う人次第ですけどね。
資料等をフラットファイルに綴じるとき、穴を空けられない用紙の場合、クリヤーポケット等に入れて、綴じている。
しかし、いつも使っているPLUSの通常サイズのフラットファイルだと、クリヤーポケットがはみ出してしまう。
探せばあるもので、クリヤーポケットがはみ出さないサイズのフラットファイルがあった。
コクヨのフラットファイル<NEOS>。
色は、ターコイズブルー、オリーブグリーン、ワインレッド、オフホワイト、ブルーグレーとなっている。
試しに、ターコイズブルーを買って、使ってみた。
PLUSの方の色は、オレンジやリーフグリーンやパープルがあって好きで使っているが、コクヨのネオスにはこの色はない。
自分の場合、フラットファイルは通常の綴じ方の逆、綴じ具が後ろになるように使うのだが、PLUSの方は、背表紙の上下にロゴ等があって、普通の綴じ方や逆の綴じ方とどちらに使ってもロゴ等が上になるようになっているのだが、コクヨの方は、そうはなっていない。
また、表紙に、コクヨの方は金属針があるが、PLUSの方にはない。
綴じ具は、PLUSの方が使いやすく感じる。
フラットファイル全体としては、PLUSの方が好みだが、クリヤーポケットがはみ出さない点ではコクヨのネオスがいい。
最近のコメント