高額介護合算療養費・高額医療合算介護サービス費
昔の地名で「(西多摩郡)調布村」とあったので、調布という地名だから今は調布市だろうと思っていたら、実は今の青梅市だった。
確定申告が始まった初日に、某税務署に、後見人等をしている件で、確定申告の書類を提出に行った。
夕方に行ったのだが、並んで待つんだろうな…と思っていたら、誰も並んでいなかった。
聞けば、午前中は凄い並んでいた…とのことだった。
成年後見人等をしている件で、高額介護合算療養費・高額医療合算介護サービス費の支給申請書が届いたので、申請手続きをした。
後見登記事項証明書を見たら、古いものしかなかった。
管轄の役所に聞いたら、後見登記事項証明書の期限はないとのことだったので、古いものを使うことにした。
高額介護合算療養費(立川市)
高額医療合算介護サービス費(立川市)
自分が使っているメールソフトのAirmailが更新されて、デザインが変わった。
メールの表示も変わった。
メールは、改行されず、文章がずっと続くような表示になって、かなり見づらくなってしまった。
たぶん、スマホで見やすいような形にしたんだろう。
だが、パソコンだと、かなり見づらい。
但し、返信したり印刷したりすると、ちゃんと改行されて表示されている。
添付ファイルも、クイックルックで見れるようにもなっていたのに、それができないようになってしまった。
個人的には、前のほうが良かった。
他のメールソフトに変えよう…と思うくらい、変わってしまった。
確定申告・住民税申告・非課税証明書
成年後見人になっている件で、確定申告をしようと準備。
確定申告書等作成コーナーで、入力し、印刷。
etaxは使えないので、書面ですることとなる。
書類の中に、「添付書類台紙」というものがあるが、昨年のものには、源泉徴収票を貼るのりしろがあったのだが、今年は、それがない。
どこに貼るんだろうと思って見たら、今年から、源泉徴収票の提出が不要となったとのこと。
なんだ、そうだったんだ。
非課税証明書は、確定申告か住民税申告をしておかないと取れないと思っていたが、必ずしも、そうではないとのこと。
公的年金の場合、年金の支払先から市等に通知がされ、それに基づいて課税・非課税が決定されるとのことなので、この限りにおいては、住民税の申告をしなくても、課税証明書・非課税証明書は取得できる。
なので、収入が公的年金のみで、各種控除を受けなくても住民税がかからない場合は、住民税の申告は不要とのことだが、この場合は、住民税申告しなくても、非課税証明書は取れるということになる。
これまで、こういう場合でも申告していたけど、しなくてもよかった、ということになる。
なお、住民税申告は、所得だけみれば住民税が課税されるが、各種控除(社会保険料控除、医療費控除、扶養控除、障害者控除等)を使えば住民税が非課税になるような場合は、しておいた方がいいとのことである。
確定申告不要でも確定申告で住民税申告を兼ねようとするときは、確定申告書等作成コーナーは所得税は計算してくれるが住民税は計算してくれないし、所得控除額は所得税と住民税とでは違うので、住民税が非課税となるかどうかは、自分で計算しておいたほうがいいかなと思う。
確定申告
e-Taxのサイトを見たら、e-Taxソフト(WEB版)または受付システムの利用環境は、macOSの場合、10.15は対象外だった。
が、「確定申告書等作成コーナー」の推奨環境を見たら、macOS10.15、Safari13も推奨環境になっていた。
ダメかと思っていたが、こっちはいける。
ただ、Macの場合は、ブラウザはSafariのみ。
Win(OSは8.1か10)の場合のブラウザは、e-Taxのマイナンバー方式の場合はIEとEdgeのみ、ID・パスワード方式だと、IEとEdgeの他、Firefox、Google Chrome も利用可能とのこと。
自分がメインで使っているVivaldiは、MacもWinも環境外。
対象ブラウザで確定申告書等作成コーナーのサイトを開き、事前準備。
確定申告書等作成コーナーのサイトを、お気に入りにいれておく。
指示(説明)に従い、必要なソフトをダウンロードしてインストール。
とりあえず、MacとWin両方に入れてみた。
確定申告の方は、Macに対応しているが、一方、登記の方はというと…。
オンライン申請システムの推奨環境は、Win8.1か10、ブラウザはIE。
登記情報提供サービスは、Win8.1か10、ブラウザは、Edge、IE、Google Chrome。
ということで、Macは推奨環境外。
但し、登記情報は、Macでも開くし、プリントアウトも可能。
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