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テプラ

ファイルの背面用ラベルには、テプラを使っている。
パソコンに接続して使えるテプラが、しかも、WinだけではなくMacも対応のものがあるとのことで、買ってみた。
テプラPRO SR5500Pというもの。

WinとMac両方使えるが、WinのほうがMacよりもいろんなことができて、機能的に豊富。
Macだと、外枠印刷とかできず、テープに文字を印刷するのみ。
それに、縦書きするとき、Winだとラベルも縦になってきちんと縦書きできるが、Macの場合、ラベルは横のままでそこに縦書きされるので、ようは縦書きが横になっているので、はっきり言って見にくい。
また、Macだと、App Storeから、アプリも入れないといけない。
なので、シンプルに使うならMacでもいいかもしれないが、本機はWinで使う方がいいと思う。
といいつつ、私はMacで使っている。

テプラは、ラベルを貼ったら、キレイにはがせない。
なので、ファイルを再利用したいと思ってラベルをはがしても、紙ファイルだと、紙が破れてしまう。
まあ、ラベルの用途からして、そういうものだろう。
何かいい方法がないかなと思い調べたら、はがせるラベルというのがあったので、買って使ってみた。
使えるかなと思っていたが、意外と使えないと感じた。
というのも、はがせるということは、粘着力が弱いので、しばらくたつと、端っこの方が自然にはがれてきて、イヤな気がしたから。
自然とはがれたこともあった。
結局、普通のラベルで作り直した。
そういうことがあって、はがせるラベルはあまり使わなくなった。
ただ、本当にキレイにはがれるので、はがすものに貼るにはいいと思う。

便利だなと思うのは、インデックスラベル
書類をファイルして、各書類に見出しを付けていく場合に、重宝している。
今までは、インデックスシールに手書きをしていたが、テプラのインデックスを見つけてからは、これにした。
やっぱり、印字の方が見やすい。
真ん中にミシン線が入っているので、折り曲げやすくなっている。
ラベルは紙じゃないので、破れないし。
ま、ラベル貼った紙の部分が破れるってことはあるが。

ただ、本機のサイトの説明によれば、Macの場合、インデックスラベルのレイアウトフォームは搭載していないと書いてある。
確かに、本機をパソコンに接続してテープを認識させると、Winだとインデックスラベルと認識して、インデックスラベル用のレイアウトが表示されるが、Macではそうは認識されず、24ミリのラベルとしか認識されない。
しかし、だからといって、このラベルがMacでは使えないわけではない。
インデックスにしたい文字を打ち込んで、改行して1行空けてから、同じ文字をコピペすると(ようは、全部で3行使う)、インデックスラベルに収まる。

テプラを使っているけど、このインデックスラベルを使ってない人は、買って使ってみた方がいいと思う。

テプラのテープの色がいろいろあるが、結局、白地に黒字が一番いいかなと思う。


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