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待っていた本が出た

The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男() 巨大製薬会社の共謀と医療の終焉」(経営科学出版)、著者:ロバート・F・ケネディ・ジュニア、という本が発売された。




2021
9月に、アメリカで、Robert F. Kennedy Jr.の著作「The Real Anthony Fauci – Bill Gates,Big Farma,and the Global War on Democracy and Public Health」が発売された。
(
このタイトルを日本語で訳せば、「真実のアンソニー・ファウチビル・ゲイツ、巨大製薬会社、そして民主主義と公衆衛生に関する世界戦争」となろう。)
この本は、全米ベストセラー、ミリオンセラーになったとのこと。
その日本語訳が本書である。
日本語訳は、上・中・下の3巻になるとのことで、今回はその上巻が発売された。

日本語訳が出ると聞いて、いつ出るのかと思っていたら、もう出ているのを知り(発売日は今年の1030日になっていた)、ネットで検索したら、amazonで発売されていたのを見つけ、3,980円とまあまあの値段はするものの、日本語訳が出たら読んでみたいと思っていたので、購入した。
手元に届いたので、読み始めたところ。
じっくり、読んでみたいと思ふ。

今、amazonを見てみたら、一時的に在庫切れ、になっていた。
良かった、こうなる前に買えて。

著者のロバート・F・ケネディ・ジュニアは、暗殺された第35代米国大統領ジョン・F・ケネディの甥。
著者の父も、暗殺された、元司法長官。
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、無所属で、アメリカ大統領選挙に立候補することを表明した。




 

 

税は財源ではない

九州の方では、大雨が続いているとのこと。

立川にある、パレスホテル立川が、2023年12月31日をもって、営業を終了するとのこと。
総会の会場で使っていたけど、これから、使えなくなる。
パレスホテル立川は、プロ野球の西武戦のときの宿泊地に利用されている。
パレスホテルがなくなったら、どこに宿泊するのだろう。


「政府において、税は財源ではない、税によって支出しているわけではない」
ここ何年かで、目からうろこと言うか、そう言われたらそうだ、と思ったことが、これ。

なぜか知らないが、政府は税金を集めて、それを使っているもんだと思い込んでいた。
でも、そうではないと。

例えば、所得税。
令和5年度の国家予算は、令和4年度に決まる。
一方、令和5年度の所得税が確定するのは、令和6年の2月から始まる確定申告であり、それ以降に、所得税を払う。
なので、税が財源というならば、政府による令和5年度の予算執行(支出)は、本年度の所得税等の国税が納付されるまでできないということになるが、そんなことはない。
それに、遡って、明治政府ができたとき、税が財源なら、政府はどうやって支出をしたのか。
国民が税金を払うための通貨(貨幣)はどうやってできたのか。

こういうことを聞いたら、そりゃそうだ、となった。
そこから、いろいろ話を聞くと、なるほどと思った。
そうだとすると、実は、日本に財政問題はない、ということになる。

細かいところはともかく、政府が国債等発行することにより支出を行い、これにより通貨が発行され、国民の手元に来て、それにより納税する。
つまり、政府支出が先(スペンディングファースト)ということ。
政府には通貨発行権(権利ではなく権力)がある。

だから、税金の無駄使いはいけない、ということを聞くが、これは的外れ、ということになる。

では、税金はなんだというと、政策調整とのこと。
例えば、税金によって、過度なインフレにならないようにする。
所得税や法人税は、景気の変動をならす機能がある(ビルトインスタビライザー(自動安定化装置))。
通貨・貨幣の裏付け(通貨発行権力と徴税権力は表裏一体)。
(政府が税金を「円」で徴収するので、納税者には通貨の「円」が必要だし、貨幣に価値が発生し、貨幣が流通している必要がある。)


細かくきちんと勉強したわけではないが、今のところ、大雑把だが、これくらいまで理解が追いついている。


インターネットとマスメディア

自民党総裁選。
ネットで、高市早苗氏と河野太郎氏の出馬表明会見のFNN(フジテレビ)の画像を掲載している人がいて、YouTubeで中継動画を見たら、あることに気付いた。

動画内に出てくるタイトルが、
高市氏早苗氏の場合:中継 高市早苗前総務相「自民党総裁出馬会見」
河野太郎氏の場合:   中継 自民党総裁選「河野氏 出馬表明会見」
(「」のところがメインタイトルで、枠に囲まれて、字も大きくなっている。)
となっていた。

あれ、タイトルが違っている。
同じ自民党総裁選への出馬会見なのに、なんで、タイトルが違うのだろう。
メインタイトルに、高市氏の場合は名前が入っていないが、河野氏の場合は名前が入っている作りになっている。
何だろう、この違いは。

思うに、FNNは、高市氏ではなく、河野氏を自民党総裁にしたいのだろうという意図を持っているのだろう。
なので、こういうタイトルの作り方をしたと考えられる。
なるほど、マスメディアはこうやって、世論誘導、情報工作をするんだなと。

一方、テレ東BIZだと、「高市氏 総裁選出馬表明」、「河野氏 総裁選出馬表明」となっていて、両方とも同じタイトルの作り。
こういう点から見ると、フジテレビよりテレビ東京の方が、まともだと思う。

Yahoo!ニュースなんかで、マスメディア(主に地上波テレビ)の内容が記事として投稿され、それについてさまざまなコメントが投稿される。
あるいは、地上波の報道についての動画、発信者の動画も投稿される。
今の時代、地上波報道については、ネットがその情報工作を見破る一つの手段となっていると思う。
といっても、ネットがこれだけ普及しているので、ネットでも情報工作が行われていることには注意。

とある多摩の単軌鉄道

登記をオンラインで申請したあと、添付書類を法務局に持参したとき、添付書類を受取った旨のメールが送られてきたりこなかったり。


コロナウイルスの影響で、会合や研修会等が中止となっている。
また、成年後見関係だと、老人ホーム等の施設では、面会中止になっている。

先日、とあるお店に行ったら、ほとんどの人が、トイレットペーパーやティッシュペーパーを買っていた。
トイレットペーパー不足はデマとのことだが、ああいうのを見ていると、不安にはなってくる。
そういう気持ちが、買う衝動に走らせるのだろうか。
ネットでいろいろ見ていたら、「取り付け均衡」、「ナッシュ均衡」、「囚人のジレンマ」とかいう言葉が出てきた。
「デマだと思っていても、買い占められたら困るので、念のため自分も買っておく」というのは、経済学的には合理的なのだとか。

多摩モノレールが、上北台駅からJRの箱根ケ崎駅まで延伸するとのこと。
開業は2032年頃の予定で、7駅が設置される予定とのこと。
今のところ、多摩モノレールは、北は上北台が終点となっている。
が、上北台駅を見れば分かるが、この先も続く、という作りになっているし、線路も、箱根ケ崎延伸に備え、西にちょっと曲がっている。
箱根ケ崎まで延伸されれば、東京都内で唯一電車が走っていない武蔵村山市にも電車が走ることになるとのこと。
武蔵村山市のサイトを見たら、トップページに、モノレールのイラストが書かれている。
また、武蔵村山市が発行する住民票等の用紙には、モノレールのイラストやモノレールを呼ぼうというような文言が書かれている。
一方、多摩モノレールの南は今のところ多摩センターまでだが、計画では、町田まで延伸されるとのこと。
また、多摩センターから八王子までという計画もあるそうだ。

モノレールは、懸垂式と
跨座式があり、多摩モノレールは、日本跨座式とのこと。
懸垂式は、千葉のモノレールや、湘南モノレール。
千葉の法務局(千葉本局)へ行ったとき、初めて懸垂式のモノレールに乗った(千葉でモノレールに乗って千葉みなと駅で下車)が、懸垂式にはビックリした。


多摩モノレールは、たまに乗る。
田無方面に行くときは、モノレールで玉川上水まで行って、西武線に乗り換えるときもある。
また、高幡不動で京王線(下り)に乗り換える。
多摩の法務局があるときは、モノレールで多摩センターまで行っていた。
八王子の法務局は、モノレールで多摩センターまで行き、京王線に乗り換えて、南大沢で降りる。

モノレールに乗っていると、富士山がきれいに見えるときもある。

ちなみに、「とあるシリーズ」の舞台は、立川駅や多摩センター駅周辺がモデルとされており、モノレールも登場する。

マイナンバーカード

iMac本体に、外付けHDをUSBで繋げるも、なぜか切断される。
何度やっても、ダメ。
ところが、
USBハブで繋げてみたら、繋がった。
何でだろう。
ちなみに、iMacのUSBポートは、本体の背面にあるため、接続しにくい。
ただ、見た目、デザインからすれば、USBポートは前にもってはこれないだろうなとは思う。


マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が近づいてきたので、更新をした。
自分は、電子署名を使うため、マイナンバーカードを取得した。
電子署名は、E-taxと成年後見登記で使っている。
また、マイナンバーカードは顔写真がついていて、本人確認書類としても使えるので、本人確認書類の提示を求められた場合に、マイナンバーカードを出している。

本人確認書類として、顔写真付きのものは1点、そうでないものは2点を求められるときがある。
なので、顔写真付きの本人確認書類がないときは、マイナンバーカードを作っておくといいのかなとは思う。

マイナンバーカードの普及率は、14%くらいらしい。
ほとんど普及していないと言えようが、自分は、電子署名を使う関係上、その14%の中に入っている。

ただ、今のところ、マイナンバーカードの使い道は、電子署名と本人確認しかない。
その電子署名も、年に数回使うだけだし。
なので、電子署名は使わない、運転免許証があるので他に顔写真付き本人確認書類はなくてもいい、という人からすれば、マイナンバーカードの必要性はないだろう。
それに、
マイナンバーカードは、顔写真を付けるため、写真を撮らないといけないし、写真と一緒にマイナンバーカードを申請し、カードができたら市役所等から連絡が来るので、市役所等にカードを取りに行かないと行けないし(しかも予約制)、そして、暗証番号やらなにやらを登録しないといけないしで、発行までがちょっと煩わしい。


本人確認書類の提示を求められたとき、求めた側は、その本人確認書類に記載されている番号を控えているときがある。
例えば、本人確認書類で免許証を提示したら、その免許書番号を控えているときがある。
職務上請求書を使用するとき司法書士の会員証を出すが、役所の人は、司法書士の登録番号を控えている。
ところが、マイナンバーカードには、そういった番号がない。
なので、マイナンバーカードは本人確認書類としては使えない、というところもあるそうだ。

秋の日は釣瓶落とし

ほんと、あっという間に、陽が落ちるな〜。

スコップとシャベル、東日本と西日本で、呼び方が逆だという。
西だと、小さいほうをスコップ、大きいほうをシャベルと呼ぶが、東だと、これが逆になるという。
呼び方が違うというなら、他にも色々あるので、さほど驚かないが、逆というのは、結構驚き。
試しに、周囲の人にも聞いてみたら、確かに、関西出身の人と東京出身の人は、真逆のことを言っていた。

 

オンライン申請システムにメールアドレスを登録しておくと、メールで連絡が来る。
オンライン申請をしたら、「申請番号」が割り振られるが、メールのタイトルには、この申請番号が記載されている。
申請番号は、「20181115□□□□□□□□□」という感じになっている。
最初の数字は日付だと思うが、それ以降の数字は何かよく知らない。

不動産登記をオンライン申請したときに来るメールは、次のとおり。
(1)申請番号『20181115□□□□□□□□□』の手続情報が、オンライン申請システムに到達した。
(2)申請番号『20181115□□□□□□□□□』の手続情報について、納付情報が発行された。
(3)申請番号『20181115□□□□□□□□□』の手続情報について、受付番号が発行された。
(4)申請番号『20181115□□□□□□□□□』の手続情報について、お知らせがあります。
(5)申請番号『20181115□□□□□□□□□』の手続情報が「手続き終了」となりました。

申請したときに来るメールは、(1)、(2)、(3)のメール。
(1)と(2)のメールは、同時に来る。
(2)のメールが来たら、登録免許税を電子納付できるようになる。
(3)のメールは、それから、ちょっとしてから来る。

(4)のメールにより、オンライン申請システムの管理画面を開き、お知らせを見ると、「添付書類が到達した」という内容である。
従って、このメールは、法務局が添付書類を受け取ったことを知らせるメールとなる。

(5)のメールは、読んでのとおり、登記が完了したことを知らせるメールである。

補正がある場合は、(4)と(5)のメールの間に、メールが来る。
ただ、補正や何かしらの連絡は、事前に、電話が来ることが多い。
なお、オンライン申請した場合の補正は、オンラインでする。

 

オンライン申請すると、上記のようなメールが来るが、この中で、「このメールはいるけど、このメールなくてもいいかな…」と思うものがある。
登記申請したときは、管理画面が開きっぱなしなので、上記(1)(2)(3)のメールを受信しても、メールを確認することはなく、管理画面を更新しながら、お知らせを確認したり、電子納付をしたりする。
従って、上記(1)(2)(3)のメールは、なくてもいいかなと思う。

(4)の添付書類到着のメールについては、あった方がいい。
というのも、特例方式の場合、申請した日から2日以内に、添付書類を提出しなければならないからである。
とはいえ、添付書類を持参した場合は、添付書類の到着は明らかだし、郵送の場合は、書留で送付するので、郵便局のWebサイトで追跡番号で到着したかどうかの確認ができることを考えたら、メールが必ずなければ困る、というものでもない。

そういう意味では、メールで必ずほしい連絡は、補正があることを知らせるメールと、手続完了のメールということになろうかと思う。
補正の連絡は、事前に電話が来ることが多いので、電話をくれればメールはなくてもいいともいえるが、電話がないかもしれないので、必ずメールはほしい。

誰がために

不動産登記をオンライン申請(半ライン、特例方式)するとき、添付情報の箇所に「持参」とか「送付」とか入力する。
例えば、「登記原因証明情報(持参)」とか、「代理権限証書(送付)」というような感じで。
先日、この「持参」とか「送付」とかを入力せずに送信してしまったので、管轄法務局に「持参、送付」の入力を忘れてしまった旨を連絡したら、法務局(電話に出た職員)的には、そんなことはどうでもいいみたいで、そんなことで電話してこないでよ…という感じのことを言外ににおわせていた。

 

某動画サイトで、「火の鳥 黎明編」の配信がされているので、ついつい見ている。
そういえば、「火の鳥 鳳凰編」がアニメ映画化されて、確か、見に行ったと記憶する。
調べたら、1986年公開とのこと。
主題歌は、渡辺典子さんが歌う「火の鳥」。
何気に、好きな歌。

アニソンでいえば…。
本日、サイボーグ009の主題歌「誰がために」や、デンジマンの主題歌等を歌われていた歌手の成田賢氏が亡くなられたとのこと。

デンジマンは、東映のYouTube公式サイトで配信していたので、見ていた。

サイボーグ009の主題歌「誰がために」は、名曲だと思う。
改めて見たら、歌詞は原作者の石森章太郎氏(故人)、作曲は平尾昌晃氏(故人)、編曲はすぎやまこういち氏、と、凄い人達揃い。

ご冥福をお祈りします。

歴史観

韓国での例の裁判のニュースで思ったこと。

以前、とある歴史学者から、なぜ中国や韓国が反日なのかという説明を聞いたことがある。
本も読んだかな。

その学者によれば、それは歴史観に由来するという。

司馬遷の史記、がある。
史記は、司馬遷が仕えた漢の武帝が、中原を支配する正統性を説明するために作られたもの。
これにより、史記以降のシナの正史は、今の王朝が前の王朝のものを書くが、史記と同じ形式をとるようになってしまった。

「天」が徳の高い者に中原の支配権(天命)を与えるが、徳を失えば、他の者に天命を与える。
これが「革命(天命があらたまる)」であり、天命がある一族から他の一族に移る、つまり、姓が変わるので、「易姓革命」ともいう。
つまり、革命とは、王朝交代のことを言う。
王朝をたてたときの支配者は、天命が与えられたので偉かったが、支配者が交代して悪くなっていって、悪政をしたり徳を失ったりしたから天命を失い、その天命が別の支配者に移り、新たな王朝をたてる。
この繰り返しがシナの歴史。
秦の始皇帝以来、支配者は皇帝号を名乗るので、皇帝の歴史ともいえる。
この天命の継続が、正統。
そして、この正統史観が中国の歴史観で、韓国も同じ歴史観。
また、善悪二元論という価値観もあって、善=勝者、悪=敗者、と考える。

そういう歴史観、価値観からすると、今の支配者(国家、政府)の正統性を説明するためには、前のものが悪くないといけない、となる。
それが事実かどうかは関係ない。
中国共産党は、日本軍と戦い、日本軍を追い出して中国を建国したとしているので、その正統性を説明するためには、日本が悪くなければならない。
韓国は、日本から独立したとしたので、日本が悪くなければならない。
それに、日本は戦争に負けたのだから、悪である。

これが、中国や韓国が反日の理由である。
ちなみに、韓国では、大統領が変わるたびに前大統領が悲惨な目に遭っているが、これもこの史観による。
つまり、国内革命をしている。

大雑把にまとめたが、こんな感じの内容だった。
これを聞いたとき、自分の中にストンと落ちたものを感じて、腑に落ちた。

なお、その他に、こんなことも言っていた。

三国志で有名な、魏呉蜀。
小説とか漫画は蜀が主役だが、それは、三国志演義という小説が元だから。
正史では、魏が正統。
ちなみに、日本史のときに、卑弥呼、邪馬台国で「魏志倭人伝」と習うが、「魏志倭人伝」なる書物があるわけではない。
三国志のうちの「魏書」の中の「東夷伝倭人の条」を略して、魏志倭人伝と言っている。

善悪二元論は、ゾロアスター教が元で、それがキリスト教にも入っていったとのこと。

Skype会議

今日から11月。
なんだかんだと、今年もあと2ヶ月。

 

月初めは、後見関係の記帳ツアー。
立川駅周辺には、ほとんどの金融機関があるため、助かる。

 

会議をするときは、いつも、どこかに集まってする。
しかし、今回、Skypeでやってみようってことで、複数名でのSkype会議をすることとなった。

Skypeをダウンロード。
マイクが必要とのことだったが、自分の使っているパソコンには、内蔵マイクがある。
Webカメラがあるとビデオ通話ができるとのことだったが、自分の使っているパソコンには、内蔵カメラがある。

やってみた感想。
思った以上に、いい感じだった。
これだと、会議場所まで行かなくてもいいし。
私の場合、会議場所まで徒歩圏内なのでまだいいが、遠くから交通費と時間をかけて来る人には、助かることでしょう。
ビデオ通話をしている人全員が画面に映り、あたかも、その場で皆で会議をしているような感覚。
インターネットを使っているので、何かしらの資料が必要なときでも、添付してすぐ送れるし、Webサイトを参照する場合も、URLをコピペして送信できる。
会話しながら、記録もやりやすい。
参加者全員、「けっこういいじゃん」。

ただ、これは…と思ったこと。
カメラに映り込むものには、注意をしないといけない。
映り込んでもいいように、片づけておかなければならない。
話し出すタイミングが難しい。
見られているのだけど、見られている感じがないので、つい一人のときにとってしまうだらしない姿勢をとってしまう。

法政大学優勝〜六大学野球

六大学野球秋季リーグ、法政大学が優勝した。
12季(6年)ぶり、通算45回目の優勝。

東京六大学】慶大が早大に逆転負けで3連覇ならず 法大が逆転V(スポーツ報知)

本日、早稲田対慶応の第3戦目が行われ、慶応が勝てば慶応の優勝、早稲田が勝てば、法政、早稲田、慶応が勝点で並ぶものの、勝率により、法政が優勝となる。
なので、他力本願的ではあるが、早稲田頑張れ〜と思っていたら、早稲田が勝った。
というわけで、おお我が母校が優勝した。
おめでとう。

自分が学生のとき優勝したことがあったが、そのときは、神宮球場から市ケ谷キャンパスまで、提灯行列をした。
提灯を持って、紙でできた菅笠みたいな帽子をかぶって、えんやこら歩いた。
で、大学に着いたら、優勝報告・祝賀会をした、と記憶している。
提灯行列は、今もやっているのかな。