10年
カレンダーを見て、あ、今日は3月11日か…。
東北であの震災が起って、今日で10年経った。
あれから10年か…
渡辺美里さんの歌で、「10years」という歌がある。
なんか、この歌を思い出した。
マイナポータルとe-Tax
会社で、清算結了登記がおわると、会社登記は閉鎖される。
なので、この会社の登記事項証明書を取る場合は、「閉鎖事項証明書」を取ることとなる。
e-Taxから、税務署からのお知らせメール。
内容はサイトから確認しろってことで、メールに記載されているURLをクリックする。
が、自分の場合Chromeをデフォルトにしている関係上、推奨環境チェックで、OSは△、ブラウザは×となって、サイトが開かない。
推奨環境はSafariなので、Safariでは開ける。
とはいえ、e-Taxのだめだけに、初期設定をSafariにするのもな…とは思う。
Safariって、悪くはないんだけど、なんか使いづらい…。
ちなみに、自分の環境下でのチェック状況は、こう。
受付システム
Safari:開く
Chrome:OS△・ブラウザ×
Vivaldi:OS×・ブラウザ×
Firefox:OS×・ブラウザ×
e-Taxソフト(WEB版)
Safari:開く
Chrome:OS△・ブラウザ×
Vivaldi:OS△・ブラウザ×
Firefox:OS△・ブラウザ×
受付システム Chrome
受付システム Firefox
e-Taxソフト(WEB版) Chrome
マイナポータルとe-Taxは繋げることができるので、これを繋げば、税務署からのお知らせも、マイナポータルから見ることができる。
自分の環境下の場合、マイナポータルだったら、Safariでなくても、どのブラウザでも開いた。
マイナポータルの動作環境のブラウザにも、Safari、Chrome、Firefoxとある。
ここにVivaldiはないが、Vivaldiでも開いた。
なので、自分の環境下だと、e-Taxよりマイナポータルの方が使いやすいかもしれない。
なお、マイナポータルを使うためには、拡張機能のインストール等が必要。
Vivaldiの場合、Chromeの拡張機能が使える。
e-Taxやマイナポータルにログインするとき、自分はマイナンバーカードを使っているが、このとき、カードリーダーをUSBでパソコンに繋げる必要がある。
iMacの場合、USBの差込口が、本体の背面にあるので、カードリーダーをUSBで本体に繋げるとき、いちいち立ち上がらないといけないのが、面倒。
(本体背面にあるiMacのUSBポート、使いづらい…)
USBの指込み口をiMac前面にもってくるUSBハブが売っているとのこと。
このハブを取り付けた画面を見たら、この取り付け箇所が本体の下の方なのだが、自分の場合、首が痛くなるため、iMacを下げて置いていて、その場所が机の下に隠れてしまっているので、これは使えなさそう。
そうすると、以前使っていたUSBハブつきキーボードって良かったな〜と思う。
ちなみに、Win機の方はタワー型で、USBの差込み口は、本体後ろにあるが、前にもある。
スパイラルフロー
ゆうちょ銀行の場合、ATMで通帳でも、現金の払戻しができる(暗証番号の入力は必要)。
が、成年後見届をした場合、ATMで通帳で払戻しができなくなる。
エクセルで、数値を入力して、「10000」を「10,000」というように桁区切りをする場合。
ホームタブに、桁区切りのボタンがあるが、Mac版をWin版では、表示が違っている。
Mac版は「000」となっているが、Win版は「,」となっている。
気にしていなかったが、よくよく見たら、違うことに気付いた。
会社の登記をオンライン申請しようとしていたら、入力画面において、納付方法とか別送の有無を選択して入力するようになっていた。
いつからこうなったんだろう…と思って調べたら、今年の2/15からこうなったとのこと。
YouTubeでエルガイムが公式配信された。
懐かしい。
全話配信されるのだろうか。
ファスナーケースは成年後見事務の必需品
今日から3月。
年度末。
月初めは、後見関係で、金融機関記帳ツアー。
自分の場合、成年後見人等になったら、通帳等を管理したり、また、持運んだりするために、100円ショップで、ファスナーケースを買って使っている。
なんだかんだと、これが便利。
必需品。
あれ?Macの挙動が変?
左上のリンゴのマーク>このMacについて>ストレージ
にすると、ウインドウが数秒したら閉じてしまう。
同じウインドウで、メモリ等を選択しても閉じないのだが、ストレージにするとウインドウが閉じてしまう。
何だろう。
再起動してみてもダメ。
セーフブートしてみてもダメ。
Appleのサポートに聞いてみるか、まだ保証期間だと思うし。
問合せ。
チャットで問合せから、電話で指示を受けながら操作となる。
テスト用のアカウントを作って様子を見ることになり、アカウントを作ってストレージにしてみたら、ウインドウは閉じることなく、正常だった。
というわけで、今使っているアカウントに問題がある、ということになった。
サポート曰く、対策としては、タイムマシンでバックアップをとった状態に戻すか、あるいは、新しいアカウントでは問題なかったので、新しいアカウントを作り、そこに今あるデータを移すか、とのことだった。
タイムマシンで戻っても、アカウントに問題があるかもしれないので、新しいアカウントを作ったほうが確実とのこと。
というわけで、新しいアカウントを作り、そこに今使っているアカウントのデータを移すこととなった。
サポートの指示に従って、新しいアカウントを作り、データを移行しようとしていたのだが、この作業が結構手間で複雑。
しかも、サポートに言われるがままで、自分がどういう作業をしているか理解が追いつかなくなり、だんだんイヤになってきた。
「これだったら、タイムマシンで戻ります。」
タイムマシンで戻るのは自分でできるので、これで電話を切る。
それからしばらくして、タイムマシンで戻る前に、もう一度、ストレージを選択したところ、ウィンドウは閉じなかった。
正常になっている。
どうやら、元に戻ったようだ。
特に何かした覚えはないのだが、何でだろ。
理由は分からないが、ま、何はともあれ、正常に戻ったので、タイムマシンでバックアップをとっておいた。
Appleに元に戻ったと伝えようと思ったが、方法が分からず、まあいいや。
死亡日
「数学嫌い」のことを書いた記事があった。
内容もあると思うけど、興味の有無、相性、教師の教えかたとか、原因はいろいろあるのかなと思う。
自分は、いわゆる五教科の中では、数学が一番好きだった。
人が亡くなったら、死亡した日や時間が戸籍に記載される。
「令和○年○月○日 午前(午後)○時○分」
相続の手続において、死亡日を記載するときは、戸籍に記載されている死亡日を記載する。
この死亡日だが、たまに、「推定令和○年○月○日」とか、「令和○年○月○日から○日頃までの間」というように書かれている場合がある。
たいてい、亡くなるときは病院で医師がいるので、医師がその死亡日時を死亡診断書(死体検案書)に書く。
が、例えば、一人暮らしで死亡し、しばらくして死亡が発見されたとかいうような場合、検視・検案がされるとのことだが、検案の結果、死亡日が特定できないときもあるとのこと。
そういうときに、「推定」とか「○日から○日頃までの間」となるようである。
なお、死亡診断書(死体検案書)を記載するのは医師なので、こういう場合の死亡日時を医師がどう記載するかは、私はよく分からない。
相続登記のとき。
相続登記では、原因日付が必要になる。
相続の原因日付は死亡日なので、それは戸籍に記載された死亡年月日である。
では、戸籍上の死亡日に「推定」とあったらどうなるか。
私は、その場合でも、戸籍に記載されているまま、相続登記の原因も「推定令和○年○月○日 相続」として申請をしている。
(なお、推定を書かないで登記申請した場合に、補正になるのか、どう登記されるのかは、やったことないので分からない。)
そうやって登記申請するので、不動産の登記事項証明書も、「推定令和○年○月○日 相続」となっている。
そういうことからすると、見る人が見れば、「この人は孤独死したんだな」とか「発見が遅れたんだな」とか、分かってしまうともいえる。
清算結了
今日から、国公立大学の2次試験が始まったとのこと。
このコロナの状況での受験は、大変だろう。
今年は、センター試験から共通テストにもなったし。
ちなみに、自分は、共通一次試験からセンター試験に変わった、センター試験元年世代。
2ヶ月経過したな〜、ということで、清算結了登記の準備。
解散公告期間の満了日は分かるので、パソコンのリマインダーに、公告期間満了日を登録しておいた。
特例有限会社を解散したら、債権を回収したり債務を弁済等したりして、残余財産を確定させる必要がある。
そして、その残余財産を株主に配当して、財産をゼロにする。
貸借対照表からすると、資産ゼロ・負債ゼロ・純資産ゼロになる。
これでもって清算が終了したことになるので、株主総会を開いて清算が終わったことを報告をして、清算結了登記を行うこととなる。
白梅・紅梅
「内モンゴル紛争ー危機の民族地政学」(著者は楊海英、ちくま新書)という本を読んだ。
著者は南モンゴル人で、静岡大学の教授。
著者の「草原の墓標」という本を読んでから、著者の本を読むようになった。
確定申告書等作成コーナーで、お知らせを見たら、2/19付で、自分も陥った、マイナンバーカード認証から先に進まないことの記載があった。
それによれば、「Safari14.0.3を使う場合、マイナンバーカード認証から先に進まない。マイナポータルから利用してください。」とのことだった。
OSというより、ブラウザの方だったのか。
macOS11.2にアップしたときにSafariもアップされたと思うので、まあ同じようなことか。
っつか、自分が申告した後に、知らされてもな…
マイナンバーカードでコンビニで印鑑証明書を取ってみる
某所へ行く。
その人の机の上に、iMacが。
「Macを使っていらっしゃるんですね。」
どういうパソコンを使っているのか、ついつい見てしまう。
Macを使っていたら、言ってしまう。
キーボードとか、トラックパッドとか、マウスとかも見てしまう。
たまに、Macっていいの?と聞かれる。
返答に困るのだが、自分にとってはいい、と答える。
MacとWindowsを両方使ってみて、自分はMacの方を気にいっている、要はそれだけなので。
Windowsだってずっと使っているし、これからも使い続ける。
マイナンバーカードで、コンビニ(マルチコピー機の置いてあるコンビニ)で印鑑証明書や住民票が取れるとのこと。
そのときは、マイナンバード作成時に作った4桁の暗証番号が必要とのこと。
コンビニで印鑑証明書等が取れることは知っていたし、コンビニで取られた印鑑証明書を見たことはあるが、自分では取ったことはなかった。
なので、取ってみた。
コンビニに入って、マルチコピー機があるかどうかを探したら、あった。
私が入ったのは、ファミリーマートだった。
マルチコピー機のタッチパネルで
「行政サービス」を選択
マイナンバーカードを設置(カードを置くところがあってそこに置く)
市区町村を選択(住んでいるところの市区町村かどうか)
暗証番号を入力
カードを取る
印鑑証明書を選択
取る通数を押す(1通必要だったら1を押す)
料金を払う(横にお金をいれるところがある)
印鑑証明書と領収証が出てくる
あ、と思ったのが、これで取る場合は、手数料が1枚150円だったとこと。
窓口でとる場合は、手数料は1通200円なので、50円違う。
(手数料は立川市の場合。市区町村によって違う。)
窓口で、申請書を書く必要がないので、こちらの方が楽だなと思った次第。
50円安いし、待たなくていいし。
電子申告(税務)・オンライン申請(登記)
先に、macOS11.2でマイナンバーカード方式でカード認証が進まないことを書いたが、このことについてネットで検索してみた。
すると、同じことになった人の記事がヒットしたので、これは自分だけではなかったことになるが、その人によれば、マイナポータル経由だとできた、とあった。
なので、自分も試してみたが、確かにできた。
これは、知らなかった。
そもそも、推奨環境にあるmacOS11は、11.2(今は11.2.1)も含んでいるのだろうか。
11.2.1にアップしたのは今月になってからだったので、対応していないのかなと思ったが、それであれば、電子申告もできないだろうから、そういうことはなさそう。
ま、いろいろあるが、こういうトラブルが起こるから、話のネタになるともいえる。
普通に何もおこらずできるのが一番いいのだけど。
今年から、青色申告特別控除額が65万円から55万円に下がったが、電子申告か電子帳簿保存を行うと、65万円になる。
電子申告等を増やそうというアメの政策なのだろうが、控除額に10万円の違いがあるので、利用したほうがいいとは思う。
私が、この控除額の変更のことを知ったのが、確か、去年の10月ごろだったと思う。
電子帳簿保存は9月30日までに申請しないとダメというのを見て、もう過ぎた…。
が、控除65万円の要件が、「電子申告または電子帳簿保存」と「または」になっていたので、電子申告するから大丈夫かと思った次第。
成年後見人等が代理人として、e-Taxで電子申告はできるのだろうか。
以前、成年後見人として、不動産登記をオンライン申請したことがある。
不動産登記の場合、代理人を入力する箇所があるので、そこに成年後見人として入力し、電子署名をして申請をしたら、できた。
だから、電子申告も同じようにできるのかなと思った。
詳しく調べてはいないし聞いてもいないので、はっきりしたことは分からないが、確定申告書等作成コーナーをみた感じだと、できなさそう。
成年後見人等として本人のID・パスワード取得することができれば、本人名でなら電子申告はできそうではあるが。
自分の場合、成年後見人等として申告するときは、用紙に印刷して、空いている箇所に、成年後見人等として住所・氏名を手書きで記載して、押印している。
確定申告書等作成コーナーで作成されたPDFファイルに、直接テキスト入力はできないみたい。
でも、e-Taxは、Macにも対応しているだけ、いいと思う。
登記のオンライン申請システムは、Windows(8.1か10)、ブラザはIEのみだし。
登記情報提供サービスも、Windowsのみ、ブラウザはEdge、IE、Google Chrom対応だが、こちらはmacOS、ブラウザはVivaldiでもFirefoxでも使えている。
前に、ヘルプに電話したら、Macは推奨環境外だからと、答えてくれなかったけど。
確定申告 by macOS11.2
今日から、確定申告とのこと。
なので、前にできなかった、マイナンバーカード認証ができるようになっているかな、と思って、やってみた。
確定申告書等作成コーナー>保存データを利用して作成>新規作成>マイナンバー方式>e-Taxの利用のための事前準備OK>マイナンバーカードによる認証
結局、ダメだった。
認証中のまま、先に進まなかった。
なんでだろ。
Windowsではカード認証でき、先に進め、データも作成して保存できた。
確定申告書等作成コーナー>保存データを利用して作成>作成再開と開き、Winで作成して保存したデータを読み込んだら、読み込めた。
なので、作成再開。
そして、macOS11.2&Safari14で電子申告をしたが、これは問題なくできた。
ということは、macOS11.2の場合、入り口の認証だけが、ダメなのか。
確定申告書等作成コーナでは、macOS11も推奨環境になっているが、少なくとも自分の場合、最初でつまづいて、そこから先に進まなかった。
ただ、自分の場合、Windows環境があったから、Macでつまづいた箇所をWinでクリアできた。
電子申告が終わった後のアンケートで、このmacOS11.2でマイナンバーカード認証から先に進まない状況のことを書いておいた。
改善されるといいが。
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