■目安
費用の目安は、次のとおりとなります。事案の複雑さに応じて、費用は変動します。
■代理人の場合と書類作成者の場合
このページは、代理人としての費用について書いています。
■着手金と成功報酬
下記手続を取る際に、事前に着手金を頂いております。
着手金は、手続をとる前に、当事務所へお支払い頂く費用です。着手金の支払を受け、事件に着手します。
成功報酬は、事件が終了してからお支払い頂く費用で、得た利益に基づいて算出します。
*少額訴訟から通常訴訟へ、支払督促から通常訴訟へ、民事調停から通常訴訟へ、それぞれ移行した 場合は、差額分をご請求させていただきます。 <実費> |
■費用の支払いが困難な方へ
司法書士への報酬等の支払いが困難な場合、「民事法律扶助」を利用することができる場合 もあります。これは、司法書士報酬等の金額を、一時的に立て替えてくれる制度です。立て替えですでの、後々は、返済が必要になります。
民事法律扶助を利用するためには、一定の資力基準と審査が必要です。
法律扶助について詳しくは、日本司法支援センター(法テラス)のサイトをご覧ください。
当事務所でご依頼を受けた場合で、民事法律扶助の対象と思われる場合は、民事法律扶助を薦めます。そのときは、当事務所から日本司法支援センターへ、民事法律扶助の申込みを致します(当事務所においては、場所がら、法テラス立川に申込みに行きます)。
民事法律扶助を利用する場合は、後日、法律扶助の審査のため、法テラス(法テラス立川で申込めば法テラス立川)へ行かねばなりませんが、そのときは、司法書士も同行します。
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