ホーム » パソコン (ページ 13)

パソコン」カテゴリーアーカイブ

MacとWindwos(2)

また台風が近づいているようで。

またまた、パソコンネタ。
MacとWindwosの比較ネタその2。
比較することでよく分かる。

WInからMacに変えたとき、操作に戸惑ったうちの1つが、ショートカットである。


例えば、コピー・ペーストはこうなっている。
Win:Ctrl+c Ctrl+v

Mac:command+c command+v



Winでコントロールキーを使っていたショートカットは、Macではコマンドキーになる。
その他、印刷、上書保存、全体を選択、ファイルを開く、新規ウインドウも、同じだった。
こういった、Winでよく使っていたショートカットは、Macではコマンドキーにすればいいんだということが分かったら、案外覚えやすかった。

しかし、全く別のものもある。
これが余計に戸惑った。

例えば、ファイルやフォルダの名前の変更。
Win:F2
Mac:enter

エクセルでセルを編集状態にする
Win:F2
Mac:control+u

ブラウザの更新
Win:F5
Mac;command+r

但し、Macのキーボードの設定で、「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェックをしておけば、標準のファンクションキーとなる。
また、fnというキーがあるので、これとファンクションキーを一緒に押す方法もある。
Macの場合、標準では、ファンクションキーは、音量調整とか輝度調整とかになっているので、この操作によって、通常のファンクションキーとなり、F5でブラウザの更新ができるようになる。
つまり、Winと同じように使えるようになるのだが、全部そうなるわけではないようである。
そう設定を変えても、名前の変更は、F2ではできない。

この設定を変える点が結構ポイントで、Winでは、片仮名、ローマ字の大文字・小文字・全角・半角の変換に、F7〜F10を使っていたので、Macでもこのように使いたかった。
そうするためには、fnキーとファンクションキーを押すことになるが、これが面倒なので、上記のように、設定そのものを変えた。

また、MacとWinでは、キーボード(日本語)も違う。
これも、戸惑いの原因の1つ。

Winにはwindowsキーがあり、Macにはcommandキーがある。

Winには半角/全角というキーがあるが、Macにはない。
Macにはスペースバーの左に「英数」、右に「かな」というキーがあり、ここで日本語と英字を切り換える。
で、この、英数・かなキーの二度押しが、超絶便利。
例えば、「apple」と英語で打ちたいところ、「あっpれ」と打ってしまった場合、英数キーを二度押すと、「apple」となる。
日本語のつもりで、「nihonngo」としたときは、かなキーの二度押しで、「にほんご」となる。
また、「意思」としたいところ誤変換で「石」とした場合、「かな」キーを二度押ししたら、変換が再開される。
つまり、文字を消して再入力しなくていいということ。

Winには、PrintScreenがあるが、Macにはない。
Macでは、command+shift+3になる。
また、範囲を指定して画面をキャプチャしたいときは、command+shift+4で、範囲をドラッグする。

WinにはBackspceがあるが、Macにはなく、Macはdeleteとなっている。
WinでのAltキーは、Macではoptionキー。

小さい平仮名・片仮名(ぁ、ぃ、ぅというような文字)を入力するとき、Winなら、lかxキーを使うが、Macはxキーのみ。
私は、Winではlキーを使ってxキーは知らなかったので、Mac移行時でlキーで変換できなかったときは、戸惑った。

そういった違いはあるが、同じ日本語キーボードであれば、MacだろうがWinだろうが、そうは変わらない。
が、これが、USキーボード(アメリカ)になると、キー配列がかなり変わってくる。
違う言語なんだから、当たり前といえば当たり前なのだが。


Macにおける日本語キーボードとUSキーボードに違いは、当然のことながら、USキーボードには、英数・かなキーがない。
なので、英数・かなの二度押しも使えない。
しかし、キーマッピングのアプリがあるので、これを使ってもいい。

enterキーは、日本語の方が大きいので、打ちやすい。

その他、次のような違いがある。
():日本語 shift+8、shift+9  US shift+9、shift+0
@;日本語 アットマークのキーを押す  US shift+2
&:日本語 shift+6 US shift+7

私は、Winでは日本語キーボード、MacではUSキーボードを使っている。
USキーボードも使ってみたいな、という理由で。
英数・かなが使えない点については、キーマッピングアプリを使って、スペースバーの左右のcommandキーに、英数・かなを割り当てることで対処している。

MacとWinでも違うのに、それに加えて日本語とUSキーボードを両方を使っているので、Winを使うときは、どうしても慣れているMac感覚で操作してしまい、操作ミスをしてしまうことがある。
OS混在はいいとして、JISとUSキーボードを混在して使うことは、ミスを増やし、イライラすることになるので、あまりいいものではないが、でも、自分としては、これでいいかなと思ふ。
ま、人には勧められませんけど。

iMacの修理

先日、調子の悪かったiMacを修理にだしたところ、今は快調に使えている。


Appleサポートに連絡して修理することになったら、iMacの修理は、Apple正規サービスプロバイダやGenius Barに持ち込むか、Appleの修理センターに送ることになるとのこと。
立川に、Apple正規サービスプロバイダがあったので持ち込もうかと思ったが、iMac27インチは重いしでかいし、移動中に壊れるかもしれないので、これはやめて、送ることとした。
なお、パソコン修理業者への修理も考えたが、やめた。

修理センターに送るときは、日時を指定され、Appleの人が、配送の手配をしてくれる。
業者はヤマト運輸。
指定された日時に、ヤマト運輸の人が、専用のケースを持ってきてくれるので、本体を引き渡す。
もちろん、その前に、バックアップをとっておく。
送料はかからない(たぶん修理費の中に含まれている)。

それで、修理。
修理状況は、Appleのサイトでログインして確認できる。

今回の私の修理の場合、修理を申し込んでから、修理が完了して戻ってくるまで、5日だった。


この前にもいったん修理に出した。
このときは、調べてもおかしいところはなかったとのことで、すぐに戻ってきた。
しかし、その後も、調子が悪かったので、再度修理を依頼した。
これが今回の修理のこと。

修理費用は、最初に修理を依頼したときは保証期間を経過していたので、約5万円かかるとのことだったが、修理をしなかったので、無料とのことだった。
なので、二度目に修理を依頼した時は修理費用がかかるものと思っていたら、前に修理を依頼したときに問題ないと返却されてからの再修理依頼、という事情があったからだろうか、結局無料になって、助かった。

修理報告書が、Appleロゴのついたクリアファイルに入れられていた。

このクリアファイル、非売品らしい。
って、手元に3枚…。

p1010772

ランチャー

ランチャー

あらかじめ登録しておいたファイルやプログラムをアイコンで一覧表示し、マウスクリックによって簡単に起動できるようにするアプリケーションソフト。(IT用語辞典から引用)

私は、Macで、Alfredというランチャーソフト(無料版)を使っている。
入れておいたらいいよアプリで勧められていたので、入れてみた。

上に、「あらかじめ登録」とあるが、Alfredの場合、登録しておく必要はない。

Alfredを起動するとウインドウが表示される。
起動は、ホットキーを登録できるので、すぐにできる。

表示されたウインドウに、例えば、自分が使いたいファイルや、フォルダや、ソフト等の名前を打ち込んでいくと、一文字打ち込んでいくごとに、それに該当すると思われるファイル等が検索されて表示され、使いたいものが現れたら、それに矢印キーを合わせてreturnキーを押せば(クリックすれば)、それが開く。

例えば、Pagesを使いたいと思ったら、「p」と入力すると、pの文字がついているアプリがいくつか表示されるので、そこにPagesがあれば、矢印キーで合わせて、returnキーを押す。
とか、例えば、p→a→g→e→sと入力していくと、Pagesが表示されるので、出たら、それを開く。

業務で、開きたい文書ファイルがあれば、フォルダを開いていって文書ファイルを見つけて開く、ということはしない。
まずAlfredを起動し、開きたいフォルダ、文書ファイルを入力していって、該当フォルダやファイルを開く、ということをしている。
例えば、成年後見で、甲野太郎さんという人のファイルを開きたい場合(甲野太郎というフォルダを作成し、そこにいろんなファイルを保存している)、Alfredで「甲野太郎」と入力して「甲野太郎」というフォルダがでてきたら、それを開く。

また、アプリの起動、ファイル検索の他、Web検索や、計算も可能。


これが超絶便利。
使わない日はない。

一方、Windowsにもランチャーはあってインストールしてみたものの、Alfredには及ばなかった。
WindowsにもAlfredみたいなランチャーはないかと思って調べたら、ありそうなので、入れてみよう。

ってなわけで、ランチャーアプリを使っていない人は、使ってみるといいですよ。
効率があがりますよ。

仮想デスクトップ

今日から9月。

仮想デスクトップ
1つの物理的なデスクトップに、複数の仮想のデスクトップを作成する機能。

MacOSXに標準で搭載されている機能の1つ(OSX10.5以降に採用されたとのこと)。
デスクトップを複数作成すると、順番に、デスクトップ1、デスクトップ2、デスクトップ3…となるが、例えば、このアプリはデスクトップ1で開く、というような設定ができる。
そして、複数のデスクトップを、用途に応じて切り替えて使う。

これが非常に便利。

1つのデスクトップで複数のアプリを使っていると、ウインドウサイズを調整したり、ウインドウを移動させたり、各アプリを切り替えたり、今はどのアプリを使っているのか分からなくなったりと、煩わしい。
しかし、この仮想デスクトップを利用して複数のデスクトップを作成し、それにアプリを割り当てておけば、そういった調整は必要なく、デスクトップの切り替えは必要だが、その切り替えだけでアプリを切り替えることができ、それぞれのアプリで物理上の広いデスクトップ領域を使えるので、使いやすく、効率もいい。
複数の作業を同時に行っているときに重宝する。

私は、デスクトップを複数作成し、使用するアプリごとに使うデスクトップを割り当てている。
例えば、割当はこんな感じ。

デスクトップ1 ブラウザ
デスクトップ2 Pages、Word、Exel 文書作成ソフトや計算ソフト
デスクトップ3 メールソフト
デスクトップ4 仮想ソフトでWindwos

こうすると、例えば、デスクトップ1でブラウザを使っているときに、書類を作ろうとWordを起動させると、デスクトップ2に切り替わってWordが起動する。
Wordで文書を作成しているときに、Webサイトを見たいなと思ったら、デスクトップ2から1に切り替える。
ただし、この場合、Webサイトを見ながらWordで書類作成をするというわけではないので、そうしたい場合は、ブラウザをデュアルディスプレイのデスクトップにドラッグして移動する。
また、例えば、デスクトップ1と2を入れ替えたりとか、デスクトップ2で開いているアプリをデスクトップ3にドラッグして移動する、ということも可能。

Macの場合、仮想デスクトップは、Mission Control で操作する。

この仮想デスクトップ、Macでは標準搭載されていたが、Windowsでは標準搭載されていなかった。
だが、Win10では標準搭載されたとのこと。

なので、Win10を使っているが、仮想デスクトップは利用していないという方は、是非使ってみてください。
作業効率は上がると思いますよ。
ただし、便利だからといって多くのデスクトップを作ると、逆に不便になると思うので、使用環境に応じてほどほどに。

ブラウザ

今日で8月も終わり。
これで今年も、8ヶ月が経過し、今年も残すところあと4ヶ月。

インターネットブラウザ
インターネットのWebサイトを閲覧するためのソフト。
なお、パソコンのみ。スマホは除く。

Windowsでおなじみの Internet Explorer。Win10からは、Edgeになった。
Macでおなじみの、Safari。
Googleでおなじみの、Google Chrome
その他、Firefox、Opera、Sleipnir等がある。

OSがWindowsのパソコンには、標準でIEが、Win10からはIEに加えてEdgeが入っている。
MacOSには、Safariが入っている。

日本国内の占有率で見ると、一位はChrome、二位はIE、三位はFirefoxとなっているのこと。
これまではIEが一位だったが、最近、ChromeがIEを抜いたのとのこと。
世界的に見ても、Chromeが一位とのこと。

確かに、Chromeは軽くて、拡張機能が豊富なので、使いやすい。

私は、最初に買ったパソコンがWindows95だったので、最初はIEを使っていた。
それから、ネットスケープも使った。
その後、Operaを使い、これがいいな〜と思ったので、ずっとOperaを使っていたが、バージョン12からアップしたら、なんだか使い勝手が悪くなった感じがした。
が、使い続けていた。
Google ChromeやFirefoxもインストールしていたが、あまり使っていなかった。
IEは必要なときだけしか使わなかった。

Macにしてからは、Safariの他、Opera、Chrome、Firefoxを入れた。
Operaを引き続きメインで使っていたが、拡張機能の豊富さから、だんだんとChromeに移行し、Chromeをメインで使うようになった。
SafariやOperaでYoutubeを開きながら、Chromeでネットサーフィンをする、みたいな感じ。
だが、Opera身売りの話が出てから、あまり使わなくなったこともあり、結局、Operaをアンインストールしてしまった。

Firefoxは、OS再インストールのとき、入れなかった。
Mac版のSlepnirは、Chromeの拡張機能が使えないようなので、使っていない。


ネットで見ていたら、Vivaldiというブラウザがあった。
Chromeの拡張機能が使えるということもあり、また、Mac版とWindows版両方あるので、今は、MacでもWindwwosでも、これをメインにして、Sarafiと合わせて使っている。

登記オンライン申請の推奨環境は、WindowsでIE。

ただ、自分の場合は、ソフトを使ってやっているので、IE以外がどうなのか分からない。
が、MacOSのVivaldiで、ログインはできた。

オンライン登記情報の推奨環境は、WindowsdでIEだが、MacOSでもIEでなくても使える。

ブラウザはいくつかあるが、自分の利用環境等で決めていけばいいと思う。
どれがいいかなんて、結局、好み次第。

クイックルック

クイックルック(Quick Look)

MacOSに搭載されている機能。
ファイルを専用のアプリを使わないでプレビューする機能のこと。
操作は、スペースキーを押すだけである。プレビュー画面を消すときは、もう一度、スペースキーを押す。
PDFやワードやエクセルや画像等のファイルの中身を見たいときに使う。
メールの添付ファイルも、これでとりあえず確認できる。

これが非常に便利。
中身を確認するだけであれば、これで済む。
中身を確認するだけのために、いちいちアプリが起動しなくて済むので、大変にいい。
スペースキーを押すだけなので、操作も簡単だし。
頻繁に使う機能。

だが、残念ながら、Windowsにはこの機能がない。
たまにWindows機を使っているとき、Mac感覚でついついスペースキーを押してしまうが、プレビュー画面は開かないので、ちっ…と思う。
ああそうだった…と思いながら、ファイルをクリックして開く。

Windowsだと、調べたら、エクスプローラーで「プレビューウインドウ」を選択すれば、右側にファイルのプレビューが表示される、というものはある。
しかし、これはエクスプローラー上の操作のことなので、例えばデスクトップに保存したファイルをデスクトップ上でプレビューしたり、メールの添付ファイルをその場でプレビューすることはできない。
また、エクスプローラー上のファイル全てがプレビュー状態となってしまう。
クイックルックは、その場で、ファイルを個別選択できるのがいい点なのである。


それに、これと同じ機能は、Macにもある
なので、やっぱり、クイックルックの方に軍配が上がる。
ただ、プレビューウインドウも、これはこれで便利ではある。

しかし、世の中には考える人がいて、ネットで検索したら、Windowsにもクイックルックができるようなソフトが公開されていた。
というわけで、これを入れてみた。
Macと同じというわけにはいかないが、Windowwsでもクイックルックができるようになり、便利になった。

というわけで、Windwosの人も、ものは試しで、クイックルックができるようになるソフトを入れてみるといいと思ふ。

日本語IME

昨日8/11は、山の日で祝日。

この時期は、世間的にはお盆休み、夏季休暇な期間なので、祝日を設ける必要はあったのかな〜と思ったり。
昨日から来週にかけては、夏季休暇のところが多いのでしょうか。


オリンピックが行われている。
日本勢、頑張っていて、メダルも結構取っているみたいで、凄いですね。
国別メダル獲得総数では、第3位とのこと(現時点のこと)。

といっても、私は、ネットでニュースを見ているだけ。

日本語IME
Windowsでは、MS-IMEを使っている。また、一太郎も使っているのでATOKも入っているが、古いこともあって使っておらず、MS-IMEを使っている。

Macでは、標準でことえりが入っていたが、OSがエルキャピタンになってから、標準IMEが変わった。
ライブ変換というものがあり、入力していると、スペースを押さなくても自動で変換してくれるので便利だなと思うものの、入力しているとそのライブ変換が邪魔に感じることもあり、結局、この機能はオフにしてしまった。

Google日本語入力をしばらく使っていたが、なんとなくな感じで、アンインストールした。
かわせみ、かわせみ2というのがあり、Mac用で値段も手頃であったので、これを購入してメインに使っている。
が、変換に不満も多いので、ATOK2016試用版を入れて使っているところ。
推測変換は優秀で、かわせみ2よりいい感じだ。
それに、Windows版とMac版がセットになったものもあるので、両方で使える。
ただ、値段は約1万円するのがちょっと気になるところ。これで当初は導入を見送ったのだが。

Google日本語入力も、Windows版とMac版両方あり、こちらは無料。

こちらを再試用してみるか。

トラックパッド

私は、iMacにおいて、トラックパッドを使っている。
一方、Windowsにおいては、マウス(5ボタン)を使っている。

トラックパッド

右:Magic Trackpad(旧)
左:Magic Trackpad 2(新)

どう操作するかというと、新しい方でいえば、白い平板状のところを、指でスワイプしたり、押したり、タップしたり等をして、操作する。
標準でいろいろ設定できるが、それに加えて、例えば、BetterTouchToolというアプリを使えば、独自の操作を色々設定できる。
このアプリ、前は無料だったが、今は有料。

旧は電池使用だったので、電池が切れると交換して、面倒だった。ずっと電源入れっぱなしで使っていると、約1週間で電池交換となる。
また、クリックするとき、思いの外、強く押さないといけない感じもあった。
新になって、バッテリー内蔵となって本体につなげば充電されることになり、便利になった。
また、感圧タッチになった
旧よりもクリックが軽くなった。押してるんだけど、へこんではいない。
2は結構高価だけど、トラックパッドを使っているなら、購入を検討してもいいと思う。
また、Windows用のトラックパッドもあるようなので、Windowsの方は購入を検討してもいいと思う。

このトラックパッド、非常に優れもの。
これにより、Magic Mouseが使いづらいということもあったが、マウスを使わなくなった。
しかし、ドラッグや細かい作業をするときは、やはりマウスの方がいいと思う。
トラックパッドだと、ドラッグがしづらいし、どうしても、ポインターを合わせづらい。
と思うのだが、結局、マウスは使っていない・・・。

キーボード

業務ネタではなく、パソコンねたばかり・・・。
といっても、パソコンを使って業務をするのだから、パソコンは大事だと思ふ。

パソコンを買うと、キーボードが付いてくる。
それを使って業務を行ってもいいのだが、それよりも、金額としては1万円を超えるが、メカニカルキーボードを買って使うのをおすすめする。
使用感がまるで違うので、書類作成もはかどる。

私は、Windows用に、約5年前に、結構値段がするんだな〜と思いながら(買ったときは11,000円)、Filcoのもの(Majestouch2、茶軸、下の一番上の画像のもの)を買って使ってみたところ、とても使いやすかった。
キーを一つ一つきちんと打ち込んでいる感じがして、しかしそんなに力は入っていない、しかもなめらかに指が動く感じがした。

事務所のパソコンのキーボードはFilcoだと言っていた知り合いもいたので、やっぱり、使い勝手がいいのでしょう。
前に病院に行ったとき、医師の机の上にもこれがありました。

ただ、メカニカルキーボードは、値段もするが、キーを打つときにカチャカチャと音がしてうるさいので、周囲に人がいるような環境の場合、注意する必要があるでしょう。
私は、この音が好きなのだが。

その後、iMacを導入し、付いてきたキーボードを使ったが(下の真ん中の画像のもの)、これも業務ではやっぱり使いづらい。
そこで、Windowsで使っていたメカニカルキーボードをMacでも使っていたが、WindowsとMacではキーの配列が少々違うので、なんだかしっくりこず、Mac用のメカニカルキーボードがあった方がいいと思うようになった。
で、ネットで検索したところ、ほとんどない・・・。
結局、見つけたのが、Matias Tactile Pro keyboard for Mac だった。
高い・・・と思いつつ買って使ってみたところ、結構気に入った。

 

Filco Majestouch2(JIS、テンキーあり)(Windows)Filcoのキーボード

apple(JIS、テンキーあり)
apple

Matias Tactile Pro keyboard for Mac(US、テンキーあり)
Matias Tactile Pro keyboard for Mac

 

上2つは、WindowsとMacの日本語キーボード。
よく見ると、キー配列が違うのがわかるでしょう。
例えば、Windowsではよく使う「半角・全角」キーは、Macにはありません。
WindowsにはWindowsキーが、Macにはコマンドキーがあります。

2番目と3番目は、同じMacでも、日本語とUS(アメリカ)のもの。
enterキーの大きさとか、スペースの長さとか、いろいろ違います。

デュアルディスプレイ

昨日から8月。

デュアルディスプレイ(デュアルモニター)とは、1台のパソコンに、2台のモニターを接続すること。マルチディスプレイ(モニター)ともいう。
デュアルは2のこと、マルチは複数のことをいうとのこと。

ディスプレイが2つあるので、作業領域が広くなる。
2つのディスプレイを1つのものとして使えるし、また、それぞれ別に使うこともできる。別に使えるということは、ディスプレイごとに違った作業ができるということ。
たとえば、1つのディスプレイで、Wordで書類を作成しながら、もう1つのディスプレイで、参考資料やブラウザでWebサイトを開く、という感じ。
これが非常に使い勝手がいい。作業しやすいし、作業効率もあがる。
私が感じる一番のメリットは、これ。

一方、デメリットはというと、こんな感じか。
もう1台ディスプレイがなければ買わないといけない。
ディスプレイをもう1台置くので、場所をとる。
Windowsだと大丈夫だと思うが、Macの場合、ディスプレイと本体を接続するための変換ケーブルが必要になるので、買わないといけない。
首が疲れる…。

ディスプレイをもう1台買ってまでやる価値あるか?と言われると、パソコンの使用環境次第ではあるが、何気に困るかも…。
ただ、デュアルディスプレイは、試す価値はあると思う。

なので、もし使っていないディスプレイと本体につなぐケーブルがあれば、他に何もいらないので、デュアルディスプレイを試してみてはいかかでしょう。
設定方法は、各OSを参照してください。

私の場合、使っていないディスプレイがあったので、これをiMacにつなげてみようということでデュアルディスプレイにしてみた。
27インチの隣に、23インチのディスプレイ。
これを別に使うと、かなり作業がしやすい。
ちなみに、今も、メインの画面でこのブログを書きながら、隣のディスプレイで、デュアルディスプレイで検索したWebサイトを開いている。

最初は、この23インチのディスプレイは、iMac用のデュアルディスプレイとしてだけ使っていたが、しばらくするうちに、これをWindowsのディスプレイにもしてみようと思った。
そういうわけで、今は、iMac27に23インチのディスプレイを繋げてデュアルディスプレイとし、そのディスプレイをWindowsにも繋げ、そして、Windowsを使用するときはそのディスプレイを切り替えてWindows用になるようになっている。
デュアルに慣れてしまったからか、ディスプレイ1台だけだと、かなり使い勝手が悪く感じるので、1台ににはなかなか戻れないかも…。