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カバンの中が水浸し

昼前に、株式会社に関する登記をオンラインで申請し、お昼くらいに添付書類を持参した。
午後5時くらいに、登記が完了した旨のメールがやってきた。
超早い。

カバン(リュック)を肩にかけて歩いていると、カバンが何だか冷たい。
ひんやりする。
何だ…?
これは、まさか……。
あ〜〜、やっぱり……。(ガ〜ン)

私は外出時、マイボトルを持ち歩いている。
ちょっと荷物にはなるのだが、外出の度に、コンビニ等でペットボトルを買うよりかは経済的だし、いいかなと思って。
それに、ペットボトルだと、ゴミになるし。
ステンレスの保冷保温なものなので、冷も温も結構長時間もって、冷たい・暖かいまま。
夏は冷たいお茶や水、冬は暖かいお茶等を入れて、外出時に飲んでいる。

この水筒は、蓋を、フタパッキンとせんパッキンとでとめて本体にしめる。
そうすることでこぼれない。

だが、今日は、何故か、フタパッキンがついていなかった。
つけたと思っていたのに…。

そういうわけで、マイボトルに入れていた冷たいお茶がこぼれて、カバンの中が水浸し(お茶浸し)になってしまった…。
カバンの中に入れていた、本やペンケースや手帳もびしょ濡れ。
おまけに、仕事の書類も、クリアファイルに入れていたのでほとんど無事だったが、下のほうが濡れていた。
押印をもらう書類だったたけに、本当にもう、申し訳ございません…。

パッキンが見つからないので、新しいものを購入することとした。
購入履歴を見たら、古い方は、2009年に買っていたので、8年間くらい使い続けていたわけだ。

雨の8月15日

今日も雨の東京。
8月になって、15日間連続して雨とのことで、それは、1977年以来、40年ぶりとのこと。
天気予報を見ると、今週ずっと雨のようだ。

東西線の九段下の駅の発車メロディを聞いたとき、これ何だっけ…?、あ、たまねぎの歌だ。
確かに、歌詞の中に「九段下の駅」って出てくるし。
正式名を思い出せなかったので、ネットで検索したら、爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」であった。

8/15は終戦記念日(戦没者を追悼し平和を祈念する日)とされている。
しかし、はたして8/15が終戦なのか。

昭和20年8/15:終戦の詔書が発せられた日(玉音放送)
しかし、日本が降伏したにもかかわらず、ソ連(当時)は日本を攻撃してきたので(占守島の戦い)、戦争は終わったとは言うのはおかしいだろう。

昭和20年9/2:日本が降伏文書(休戦協定)に調印した日
ここが、正確に言えば、敗戦の日だろう。
しかし、あくまでも休戦だし、これ以降、連合軍による占領が始まるのだから、戦争が終わったとは言えないだろう。

昭和27年4/28:サンフランシスコ講和(平和)条約の発効により、日本の主権が回復した日
国際法上、講和条約の発効をもって戦争終結となるとのことなので、そうであれば、この日が、日本の主権回復日であり終戦記念日となろう。

8/15なので、そんなことを考えてみた。

ラーメン

立川は、隠れたラーメン激戦区だそうな。
確かに、ラーメン屋さんの数は、結構多いと思う。

立川の南口に、蒙古タンメン中本があるので、この暑い中、食べに行った。
お店ができてから、一度は行きたいなと思っていたが、なかなか行かなかった。
が、暑いときに辛いものを食おうという感じで行ってみた。
食べたのは、初心者向けの味噌タンメン。
とりあえず食べられた(スープも飲み干せた)ので、今度は、もう少し辛いものに挑戦してみようかなと思う。

っつか、汗だく。

多摩川を上るとそこは西多摩支局だった

主に使っているブラウザのVivaldiで、なぜか1Passwordが使えなくなった。
ブラウザを再起動してもダメ。
これが使えないのは、かなり不都合。
SafariやGoogle Chrome では問題なく使えるので、当面、こちらを使うか。

多摩川サイクリングコース
通称、「多摩サイ」。
サイクリングコースという一本の道があるわけではなく、羽村市から大田区までの舗装路や遊歩道等のいろんな道の総称。
羽村市から大田区までの約53キロについては、「たまリバー50キロ」という名称になっている(東京都都市整備局)。

そんな多摩サイを、立川から、左岸を上流へと上っていった。
上流から河口へと流れる方向に対して、右側が右岸、左側が左岸となるとのこと。
立川の日野橋の交差点を渡り、橋の手前辺りから、サイクリングコースに入れる。

立川を過ぎて、昭島を過ぎて、福生に入ってしばらく道沿いに進んでいると、途中でサイクリングコースからそれて、一般道に出てしまった。
あ、しまった…と思ったが、このまま進んでまたサイクリングコースに戻ればいいかと思い進んでいると、なんだか見たことがある風景だなと思った。
あれ、ここはひょっとして…、と思ってゆっくり進んでいると、やっぱりそうだった。
東京法務局西多摩支局だった。
へぇ〜、そうだったんだ。
ってなわけで、立川から多摩川の左岸を上っていくと、西多摩支局に着くことが判明。

っつか、暑い…。

インターネットとテレビ

私は、ニュースはネットで見たり読んだりしている。
テレビや新聞は、全くといっていいほど見ていないし、読んでいない。

テレビの報道については、その恣意的報道にうんざりして、見るのを止め、そしてテレビを廃棄した。
テレビ報道の恣意性に気付いたのが、2002年のワールドカップだった。
じつは、メディア不信はこれがきっかけという人は結構いるみたい。

そういうこともあって、私は、ネットでニュースを見ているとき、あることに注意している。
それは、報道の仕方である。
ネットで見ているニュースを、メディア(地上波テレビや大手新聞)がどう報道しているのか、あるいは、一切報道していないのか、という点である。
但し、このことは、テレビのない自分には確認できないため、ネット上の意見を参考にしているのだが。

例えば、加計学園。
先日、ネットで、国会閉会中審議(参議院)での青山繁晴議員による質疑を見た。
前愛媛県知事の加戸さんという方が参考人としていらっしゃっていて、質疑に答えていた。
最後に、加戸参考人はこう仰っていた。
「たくさん今まで私のところに取材がありましたけれども、都合のいいことはカットされて、私の申しあげたいことを取り上げていただいたメディアは極めて少なかったことを残念に思います。あのYouTubeが全てを語り尽くしているのではないかなと思います。」
あのYouTubeとは、YouTubeにアップされた6月13日の国家戦略特区諮問会議の民間有識者の委員の記者会見のことで、人に知らされて、それを見たとのことです。

ま、私も、この国会について、一部のみを取り上げていますので、気になる人は、参議院のインターネット審議中継、YoutTubeやニコニコ動画で見てください。

というように、メディアが都合のいいことは報道しないという。
これが恣意性、報道しない自由である。

なぜ伝えないのかといえば、それは、伝えてしまうと本当のことを国民が知ってしまい、そうすると、伝える側である報道機関あるいはその裏にいる誰かが実現したいことを阻むことになるからである。
つまり、本当のこと大切なことを伝えてしまうと、報道機関やその裏にいる者が考えている方向に、国民を情報操作・世論誘導ができないので、伝えないのである。
メディアが報道機関と思うのは単純で、情報操作、世論誘導をする工作機関だと思った方がいいと思う。
では、国民を情報操作して実現したいことは何かといえば、安倍内閣倒閣だと、私は思っている。

実は、ネットのおかげで、こういうことが私にすら分かるようになってきたのである。

一方、気をつけなければならないのは、ネットでも工作活動が行われているということである。
誰でもアップや配信できるネットの方が、情報は玉石混交だし、工作をしやすいと思われる。

鞄(仕事用)

仕事用の鞄は、どんなのがいいか。
結論から言えば、好きなのを使えばいい、ということになる。
使いやすいのがいいのだが、機能面なんて、買って荷物を入れて使ってみないと分からない。
が、それでは身も蓋もないし、それだけではすまない場合もあろう。

ということで、私の場合の基準。

(1)最低でも、A4サイズのファイルが入る大きさのもの
(2)リュックタイプであること
(3)リュックタイプでなければ、最低でも肩ひも付きのもの
(4)軽いこと

A4サイズが入るということは、これは大前提なので、まあいいとして。
次に私が求めるものは、リュックあるいは肩ひも付きのもの、つまり、片手で持つだけではないもの、ということである。
その理由は、手で持つだけタイプだと、片手がふさがってしまい、両手が空かないので。

当初は、肩ひも付きのものが大前提であった。
そうじゃなければ、選ばないし、買わない。
しかし、カゴのない自転車を使いだしてから、これだと自転車に乗れない(乗りにくい)ことに気付いた。
肩ひも鞄をたすき掛けすれば両手は空いて自転車にも乗れるという意見もあろうが、たすき掛けは好きではない。

それでリュックの方がよさそうだということになり、試しに、仕事用リュックをネットで探して購入して使いだした。
そうしたら、リュックだと背負って楽だし、両手が空くという(当然の)ことに気付いた。

この両手が空く、というのは、私が求めているそのものだったが、それまでは、肩ひも付き鞄ばかりで、リュックのことは頭になかった。
自転車だって、カゴがあったので、カゴに鞄を入れればよかった。
しかし、カゴなし自転車を機に、リュックの良さに気付いた。
自転車に乗るときだけではなく、普段のときだってそうである。
肩にかけるものだと、左右どちらかの肩にかけることになるが、それだと、左右どちらかの肩に重さがのしかかり、肩が痛くなるというか重くなる。
一方、リュックだと、両肩で背負うので、片方に重さがのしかかることはなく、楽である。
というわけで、これ以降、普段使いでも、リュックがメインとなっていった。

リュックのメリット
(1)両手が空く
(2)重い荷物でも、背負うことで、持つよりかは楽になる

リュックのデメリット
(1)仕事というフォーマルの場に、なじまないのではないか
(2)仕事用リュックの数がそんなにない(最近は増えているかも)
(3)夏、背中の汗(蒸れ)
(4)荷物が取り出しにくい

リュックというと、カジュアルなイメージがあり、形もカチッとしていないので、どうしても、仕事用として馴染まない気がする。
仕事用のリュックもあるが、それでもなんだか、そういう感じがする。
しかし、この点についてはもう、「気にしない」とするしかない。

また、手で持つ・肩にかける・背負えるという3wayのビジネス鞄もあるので、そういうのを使ってもいい。
これだと、上記のような感じはしないので、いいと思う。
私も3wayの鞄を持っているが、背負うという観点から見ると、使いづらいと感じている。
背負うことから見たら、リュックのほうがいい。
それに、背負うために、鞄の背面のファスナーを空けて、背負うためのベルトを取りだして、背面に取り付けて…というのは、正直面倒。
また、普段使用時の鞄は横だが、背負うために鞄を縦にしなければならず、そうすると、中のものがグチャグチャになる。
ただ、この点に関しては、横のまま背負えるタイプの鞄もあるので、それを使ってもいい。
私も一時期、そういうタイプの鞄を使っていた。

そして、リュックの最大のデメリットと私が感じているのは、夏の時期の背中の汗、蒸れである。
最近暑すぎるので、背中はもうベトベト。
正直、気持ち悪くて不快だが、これはどうしようもないので、通気性のいいリュックを選ぶしかない。
ただ、夏の時期限定なので数ヶ月間のことだし、自転車のときは無理だが、歩いているときは背負わずに片方の肩にかけるだけにすれば、背中に触れないので、大丈夫だろう。

しかし、何だかんだ言っても、リュックの最大メリットである両手が空くということは、カゴのない自転車に乗る私にとっては、あらゆるデメリットを凌駕するのであった。

そんな私が使っているのは、ノースフェースのシャトルデイバック。
仕事でも普段でも使えそうなものだったので、買った。
結構気に入っている。

国宝銅造阿弥陀如来坐像

ガチャック

ネットサーフィン(死語?)をしていたら、紅楼夢が出てきた。
清朝の時代に書かれた長編小説のこと。
そういえば、学生の時、図書館で借りて頑張って読んだな〜、と思い出した。
確か、岩波文庫で、全12巻あったはず。
内容はそんなに覚えていないが、なんだかダラダラしている感じがして、正直そんなに面白いとは思わなかった。
ただ、Wikiによると、三回以上繰り返し読むといいらしい。

久しぶりに、Google Chromeを開いて、Youtubeを見ようとしたら、「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されて開かない。
何これ?と思って、ネットで調べてみる。
ウイルス対策ソフトをオフにしたら、開いた。

ガチャック(連射式クリップ)
複数枚の書類を綴じるときに使う文房具。
ガチャ玉を使用。
ホッチキスで綴じたくない(綴じれない)ときとか、ゼムクリップだとすぐ外れるし…とかいうときに使う。
また、書類に穴を空けてファイルに綴じる前にも使える。

そんなガチャック、私は、ある用途で重宝している。
それは、相続登記の申請で、法務局に提出するために戸籍謄本等の原本を綴じるとき。

相続登記の申請では、法務局に、被相続人や相続人の戸籍謄本等の原本を提出する必要があるが、これを一まとめに綴じるときに、ガチャックを使っている。
今のところ、これが一番いいかなと思っている。
ただ、ガチャックを使う場合、一番上と下の紙がクリップで破れてしまう場合もあるので、その対策として、一番上と下にはコピー用紙を付けることとした。

ちなみに、ゼムクリップで用紙を綴じるとき、短い方を上にしたら、長い方(大きい輪)を上にするんだよと、教えられた。
その方が、外れにくいとのこと。
正直、どっちだっていいじゃん(細かいな〜)と思ったが、それから、そうることが染みついてしまった。

戸籍謄本等が複数枚になるときは、ホッチキスで用紙の左側が綴じられているのが一般的だが、たまに、上側が綴じられているときもある。
登記申請書や13号用紙はA4縦で左側を綴じるので、戸籍等もそれに合わせて開くように綴じる。
なので、上部が綴じられた戸籍の場合、上部を左(用紙を左に90度回転)にする必要がある。
そうしておかないと、戸籍謄本等は左と上が綴じられてしまうこととなり、受取った法務局はこれを開けなくなってしまうので。
戸籍謄本等をまとめていると、そういうときがあるので、そのたび、戸籍等のホッチキスで綴じる箇所を統一してくれと思ふ。

Macで確定申告 e-Tax

私が使っている会計ソフトでは、ソフトから電子申告ができない。
なので、確定申告等作成サイトから、電子申告をする。

先日、時間はかかったが、電子証明書の再登録ができた。
なので、今回は、確定申告等作成サイトで、決算書や申告書を作成し、電子署名をして電子申告をした。
数字を入れていくと、自動で計算してくれる。

申告をしようとしたら、ICカードが認識できないというエラーが出て、えっ!?とビックリしたが、なんのことはない、カードを入れていなかっただけであった。
カードを入れて、問題なく電子署名ができ、申告もできた。

途中、こんなセキュリティ警告が出たが、「続行」をクリック。

無事申告が終わったので、MacOS10.11からmacos10.12に戻した。
タイムマシンは便利だなと。

確定申告〜e-Tax 電子証明書の再登録をMacとWindowsでやってみた〜

e-Taxで確定申告するには、電子証明書を登録しなければならない。
私はこれまで住基カードを使っていたが、昨年、マイナンバーカードを取得したので、マイナンバーカードの電子証明書を再登録しなければならないとのこと。
なお、カードリーダーは、NTTコミュニケーションズのSCR-3310を使用。

私の場合、MacとWinを両方使っているため、電子証明書の再登録を、MacとWin両方で試してみた。
試したのは、Win10・IE11(推奨環境)、macOS10.12・Vivaldi(非推奨環境)、macOS10.12・Safari10(非推奨環境)、MacOS10.11・Safari9(推奨環境)。

結論を先に言えば、Win10・IE11での電子証明書の再登録は、説明に従って、簡単にできた。
Macでやってみたときと比較できたので、余計にそう感じる。
Macの場合、非推奨環境下では、再登録できなかったが、それはまあ仕方がない。
が、推奨環境でも、エラーが何度か出て、そのたびに操作に躓くし、また、自力で解決できなかったため、ヘルプデスクに電話をした。
電話に出た人がマニュアルに従って説明してくれ、それによって再登録できたが、そのマニュアルをサイトにあげておいてくれと思った。

まず、macOS10.12、ブラウザはVivaldi。
確定申告書等作成サイトを開き、電子証明書の再登録をクリック。
そこにある確認事項において、事前準備のためのJava、JPKIソフト、ルート証明書をインストールして、設定をしていく(ここ、MacとWinの違うところ)。
基本情報を入力して次へ進んだが、反応がない…。
非推奨環境だし、仕方ないかって思い、諦める。

ブラザを、Safari10に変更。
これも非推奨環境だが、やってみる。
基本情報を入力し、電子証明書の再登録をしようとすると、エラーで、「ご使用のセキュリティ設定により、自己署名付きアプリケーションの実行がブロックされています」となり、進まない。
う〜ん。
やっぱり、非推奨環境はダメか…ってことで、Macでのe-Taxを諦めた。
というのも、Macでe-Taxするためには、os10.12から推奨環境のOSに入替えなければならないが、確定申告のためだけにOSのダウングレードをするのが面倒なため。

Win10・IE11で電子署名書の再登録。
なお、このWin10は、Mac上で動いている。
Winだと、事前準備セットアップファイルもあるし、手順に従って進めていくと、なんら問題なく、マイナンバーカードの電子証明書が登録できた。
なんだ、こんなあっさりできるんだと思った。
やっぱり、Win・IE前提なんだろう。

しかし、諦めきれない。
Macでもやってみたい。

タイムマシンを見たら、MacOS10.11のバックアップが残っていた。
MacOS10.11はSafari9なので、これは、推奨環境。
というわけで、面倒だが、もう一台のMac(MacBookPro、これもos10.12だが)に、この10.11のデータを復元させた。
ああ、タイムマシンは便利。
そして、同じように、手順に従い、ソフト等をダウンロードして設定して、基本情報を入力し、電子証明書を再登録しようとしたら、エラーで、「ご使用のセキュリティ設定により、自己署名付きアプリケーションの実行がブロックされています」となった。

そこで、ネットで検索。
すると、Javaの設定で、セキュリティの例外サイトに、https://www.keisan.nta.go.jp を登録するとのことだったので、そのように設定した。
システム環境設定>Java>セキュリティ>サイト・リスト編集をクリックする。
また、Safariの環境設定>セキュリティで、ポップアップウインドウを開かないにチェックがあれば、それをはずす、とのこと。
それでやり直したら(最初からやり直しなので面倒)、先のエラーはクリアしたが、「セキュリティ警告」のウインドウが表示された。

だが、ここはかまわず、「リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します」にチェックを入れて、実行をクリックする。
そうしたら、進めた。
良かった。

それ以降は、利用者情報の内容確認で「次へ」をクリックし、ICカードの準備で「次へ」をクリック。
すると、メッセージ表示が表示されるので、OKをクリック。
OKをクリックしたら、電子署名のパスワードを入力して、電子署名を登録するようになるのだろうと思っていたら、ここでなんと、エラー表示。
エラーコード「HJS0407E」で、ICカードを認識できないという。


え? JPKI利用者ソフトで認識できたのに?
公的個人認証クライアントソフト等をダウンロードしたときに、JPKI利用者ソフトで、自分の証明書の中身を見たら見れたので、ICカードは認識されていることには間違いない。
でも、e-taxにおいては、認識されていない。
(Safari10だと、このメッセージのOKをクリック後、画面に何も表示されず、進まない)

訳が分からなくなり、お手上げになったので、ヘルプデスクに問合せの電話。
担当者によれば、Safariの環境設定をいくつか操作しなければならないとのこと。

Safariの環境設定を開いて、操作をしたのは、以下。

(1)環境設定>詳細のインターネットプラグイン
電力を節約するためにプラグインを停止のチェックをはずす
ここはチェックされていたので、チェックをはずした。

(2)環境設定>セキュリティの インターネットプラグイン
プラグインを許可にチェックし、隣の「プラグイン設定」をクリック
左側のJavaをクリックすると、設定済みのWebサイトに、https://www.keisan.nta.go.jp とあり、その右に、プルダウンがあるが、これを操作する。
「安全でないモードで実行」にすると、ウインドウが開くので、「信頼」をクリックする。
そして、再度プルダウンを「常に許可」にする。
プラグイン許可にチェックはされていたが、Javaのプルダウンのところは、こうなっていたなかった。

担当者の指示通りそうしたら、やっとことさ、マイナンバーカードの電子証明書を再登録できた。
なお、上記(2)は、Safari10だと違っている。

IEだと簡単に再登録できたのに、Safariだと、こんなに手間がかかるのか…。