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年別アーカイブ: 2025
macOS Sequoia と Office Home 2024
確定申告の時期がやってくる。
その準備をしようとしたら、推奨環境にないという。
Macの場合、ブラウザは、Safari18.1とのこと。
というわけで、バージョンアップ、というか、macOS15のインストールを開始。
カレンダーとリマインダーが、連携されている。
リマインダーに入力していたものが、カレンダーにも反映されている。
カレンダーからは、予定とリマインダーが、選択して入力できるようになっている。
これまで、リマインダーとカレンダーを両方起動して入力していたが、これからは、カレンダーから両方入力できるようになった。
MacでOffice 2019を使っていたが、Office Home 2024にした。
サブスクリプション版のMicrosoft365と買い切り型で迷ったのだが、サブスクリプション版は、どうもね…。
Office Home 2024は、MacとWindowsのパソコン1台ずつに使えるし、WordとExcelとPowerPointがあって、Outlookは入っていないしで、これが一番いいかなと思い、ダウンロード版にした。
Windowsの方は、問題なくインストールできた。
が、Macの方は、インストールできない。
え…。
サポートに問合せたら、Office2019を残したままOffice2024をインストールはできないようで。
分かれば、基本的なことで、何でこれに気がつかなかったのだろう。
Office2019を削除したら、Office2024をインストールできた。
Office2024の買い切り版は、永続版とかいうけど、5年でサポート終わる。
Office Home 2024は、Outlookは入っていないので、これを使っている人は、注意が必要でしょう。
いったん購入したら、返品できないし。
Outlookはいらないと思っている人だったら、いいかも。
一方、Outlookが必要な人は、Office Home&Business 2024になるのでしょう。
Officeに限らず、だんだんサブスクリプション版となっていき、買い切り版はなくなっていくのでしょうか。
両面印刷
なんだかんだと2月。
最強寒波襲来とのことで、東京も寒い。
だが、各地の天気予報で見ると、東京は比較的気温が高い。
帯広市では、午前9時までの12時間で120センチの降雪があったとのこと。
ベルサイユのばらの劇場アニメ公開記念で、テレビ版のアニメのベルばらが、期間限定で全話配信されるとのことで、現在、11~15話が公開中。
ということで、1話から見ている。
ベルばらは、文庫版の漫画は全巻読んだ。
ちなみに、オルフェウスの窓も読んだ。
紙の節約と思い、両面印刷をする。
例えば、片面だとA4用紙2枚分の書類を両面印刷すれば、A4用紙1枚ですむ。
複合機では、両面印刷の場合は2枚とカウントされるとのことなので、この場合は、片面印刷でも両面印刷でも、カウント数は同じ。
印刷後、2ページ目に間違いがあって、それを修正した場合。
片面印刷だと、2ページ目を印刷すればいい。
なので、用紙は1枚で、複合機のカウントも1枚となる。
両面印刷だと、1ページ目に修正はないが、1ページ目と2ページ目とで1枚になっているので、両面印刷をすることとなる。
なので、用紙は1枚で、複合機のカウントは2枚となる。
というわけで、使用する用紙の量を減らすとか紙の厚さを減らすとかいう目的で両面印刷したにもかかわらず、もし修正があったら、修正がないページも印刷しないといけないときがあり、そして、片面印刷をしていた場合よりも、カウンター数が増えてカウンター料金がかかるときがあって、かえって無駄になったな〜…と思うときがある。
申込書の字
先日、広島と長崎に投下されたのは本当に原子爆弾だったのか、というような話をちらっと聞いた。
爆弾は落とされたけど原子爆弾ではなかった、という。
ええ、どういうこと?、プロパガンダだったってこと?
ネットで検索したら、「偽装された原爆投下」という本があったので、こういう話は前からあったのだろう。
とある件で、申込書を提出する必要があるため、送られてきた申込書に手書きで書いて、送った。
しばらくしたら、その申込書が送り返されてきた。
その理由は、字が判別できないのでちゃんと書いてくれ、というものだった。
とある漢字で、本来線が二本のところ、それが重なって見えるので、ちゃんと(楷書で)書け、ということだった。
そういうスタンプの押された付箋が貼られていたので、字が判別できないので書き直して再提出、ということが多くあるのだろう。
確かに、自分は、ささっと行書みたいな感じでいつも書いている。
こういうことで書類を突き返されたことはなかったので、ちょっと驚いてしまった。
再度、申込書に、慎重に楷書で書いて送った。
Excelでの日付
「漢字と日本人(文春新書)」著者:高島俊男、という本を読んだ。
結構面白かった。
日本で漢字が使われているが、「漢字は外来語」である。
そう言われればそうで、このことを見落としていたが、これが日本語を考えるうえでの原点となる。
日本では、独自の文字が生まれる前に、漢字を取り入れ、漢字で日本語を表現することにしたのだが、漢字は外来語で日本語を表記するための文字ではないので、そもそも無理が生じた。
明治になって、西洋の言葉を日本語にするとき、漢字を使って読みを軽視したため、同音異義語がたくさん生まれた。
ところが、我々日本人は、同音異義語があっても、言葉(音)に漢字がはり付いているため、文脈によって漢字を思い浮かべ、何を言っているか瞬時に理解するという。
これが珍しいとのこと。
漢字は表意文字であり、それを取り入れたことから、日本語は、音より文字(漢字)となったのだろうか。
Excelで、昨年12月の出納帳を入力していた。
日付を、12/1、12/2…と入力していたのだが、これだと、今年の12/1、12/2…となってしまう。
数式バーを見たら、2025/12/1…となっている。
なので、入力するときに、2024/12/1とかR6.12.1とか入力すればいいのだが、これも少々手間。
なので、こういときは、とりあえず気にせず日付を12/1のように入力していき、入力が終わったら、置換の機能を使って、2025を2024にする。
日付を元号表示にするなら、セルの書式設定の日付で、和暦を選択する。
ダークモード、ライトモード
寒い日が続く。
天気予報を見ていたら、今季最強寒波襲来とのことで、青森や北海道、秋田や福島、日本海側等、大雪や吹雪になっているとのこと。
日本って、かなりの豪雪地帯で、しかも、札幌市や青森市等、豪雪地帯に人が多く住む都市があるのは、世界的に珍しいのだとか。
豪雪都市トップ3は、青森市、札幌市、富山市だとか。
また、積雪量世界一は、日本の滋賀県(滋賀県と岐阜県の県境)の伊吹山とのこと(1927年2月14日に記録した、11メートル82センチ)。
自分のMacの外観は、ダークモードにしている。
というのも、ディスプレイが広いのでライトモードだと眩しいし、背景白で文字が黒より、背景黒で文字が白の方が見やすいと感じていたので。
なので、ずっとダークモードだったのが、ライトモードに戻してみた。
うわ、眩しい…。
しばらく、これでいってみよう。
令和7年(2025年)
令和7年(2025年)が始まった。
本年も宜しくお願いします。
いただいた年賀状の中に、今年で止めます、というようなものが散見された。
そういう流れか…。
かくいう当事務所も、年賀状は、今年で止めることとしました。
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