MacOSに搭載されている機能。
ファイルを専用のアプリを使わないでプレビューする機能のこと。
操作は、スペースキーを押すだけである。プレビュー画面を消すときは、もう一度、スペースキーを押す。
PDFやワードやエクセルや画像等のファイルの中身を見たいときに使う。
メールの添付ファイルも、これでとりあえず確認できる。
これが非常に便利。
中身を確認するだけであれば、これで済む。
中身を確認するだけのために、いちいちアプリが起動しなくて済むので、大変にいい。
スペースキーを押すだけなので、操作も簡単だし。
頻繁に使う機能。
だが、残念ながら、Windowsにはこの機能がない。
たまにWindows機を使っているとき、Mac感覚でついついスペースキーを押してしまうが、プレビュー画面は開かないので、ちっ…と思う。
ああそうだった…と思いながら、ファイルをクリックして開く。
Windowsだと、調べたら、エクスプローラーで「プレビューウインドウ」を選択すれば、右側にファイルのプレビューが表示される、というものはある。
しかし、これはエクスプローラー上の操作のことなので、例えばデスクトップに保存したファイルをデスクトップ上でプレビューしたり、メールの添付ファイルをその場でプレビューすることはできない。
また、エクスプローラー上のファイル全てがプレビュー状態となってしまう。
クイックルックは、その場で、ファイルを個別選択できるのがいい点なのである。
それに、これと同じ機能は、Macにもある
なので、やっぱり、クイックルックの方に軍配が上がる。
ただ、プレビューウインドウも、これはこれで便利ではある。
しかし、世の中には考える人がいて、ネットで検索したら、Windowsにもクイックルックができるようなソフトが公開されていた。
というわけで、これを入れてみた。
Macと同じというわけにはいかないが、Windowwsでもクイックルックができるようになり、便利になった。
というわけで、Windwosの人も、ものは試しで、クイックルックができるようになるソフトを入れてみるといいと思ふ。
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